not friendship.5 ページ5
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大「あー！もう無理！」
「叫ぶだけの体力は残ってるやん。あともう1セットやる？」
大「死ぬから！んな時だけ笑顔見せんなや！」
1年生の実力を見て、2年生が話し合いながらトレーニングして。
終わったら3年生に混じってガチのトレーニング。
照「去年の3年生まで、結構緩かったもんな」
龍「生徒主体やからってサボってばっかやったしな〜(笑)」
淳「…あー、思い出すだけで腹立ってくるわ」
崇「落ち着け(笑)」
そう言う崇達は、1年の頃から真面目に練習をしない先輩達を横目に毎日トレーニングしていて。
大毅達が部に入った時から、実質私達の代が部の顔になっていた。
丈「やっぱ、1年と2年の差はデカいっすね」
2年全員が汗だくでぶっ倒れてる中、3年の4人はちょっと息が上がってるだけ。
実際、普通に会話も出来てる。
崇「何なら、もーちょい厳しくしてもいいぐらいやけどな。俺らは」
大「俺、そうなったら�霤弔�んの事嫌いなりますわ(笑)」
崇「最近ベタベタしてくる癖によー言うわ(笑)淳太より俺に絡む回数が増えてる事知ってるんやからな」
大「えー、そんな事ないっすよー？」
いたずらっ子の笑みを浮かべる大毅を眺めてると、西畑くんに話しかけられた。
西「重岡先輩って、�霤沈菁擇慮綰擇任垢茲諭�」
「うん、そやで？」
西「"くん"で呼んでるんですね」
「あぁ、それね。崇は私の幼馴染やから大毅も小さい頃から知ってて、今更"先輩"で呼ぶのが変なだけやで」
西「そうなんですか」
部活外では変わらず「�陲舛磴鵝廚辰童討鵑任襪�ら、これでも妥協した方やと思うけど。
淳太と照史に至っては、大毅は呼び捨てで呼んでるからな。
と、気配を感じて振り返ると崇が手を差し出していた。
「ん」
崇「ありがと」
投げて寄越したのはドリンクでもタオルでもなく、アイシングスプレー。
視界の端で、驚いた顔の永瀬くんが見えた。
永「何で、スプレーって分かったんすか」
「何で、って言われても…分かったからとしか言いようがないねんけど(笑)」
大「気にせんでええよ。これ、いつもの事やから」
龍「そーそー。この夫婦の間には誰も入られへんから」
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imokorori(プロフ) - 最近、見始めたものです。主さんのお話、めっちゃくちゃ好きになりました！続き見れないの残念ですが、いつか帰ってくることを願って過去作漁りますねw (2021年7月25日 16時) (
レス) id: e4f10d8e17 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ - あなたの書く、�霤朕鰺気�好きでした。最近読み始めましたが、ハマってしまいました。続きが見れないのが残念です。ありがとうございました。楽しかったです。あなたの作品。 (2018年8月6日 16時) (レス) id: 074bf5c3d9 (このIDを非表示/違反報告)
一波(プロフ) - よかったぁー消さないんですね(^^)いえいえ、こちらこそ!素敵なお話いっぱいありがとうございました(^^)これからも大事に読ませて頂きます(^^) (2018年6月24日 16時) (レス) id: 67846066e5 (このIDを非表示/違反報告)
mhygkj1101(プロフ) - 一波さん» 私自身も残念です…が、作品は消しません。やっぱり、完全に全てをなくす事は出来ないと思います(笑)待っていると思ってくださるのは、とても嬉しいです。ありがとうございました(^^) (2018年6月24日 12時) (レス) id: d2291172bf (このIDを非表示/違反報告)
一波(プロフ) - でした。今あるお話は全部消しちゃいますか? (2018年6月24日 12時) (レス) id: 67846066e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：CHAN.C
| 作成日時：2018年1月15日 0時
