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翔太くんからのプロボーズから数ヶ月。


新年は豪華に…迎えることは仕事柄できずに
2人で一緒に過ごしたくらい。


私の誕生日も盛大にいつも通りに、
いつも通りのメンバーにお祝いしていただいて、

バレンタインは優菜と2人で作って。

ホワイトデーのお返しは、あのプロボーズのときのレストランでのお食事。

今回はちゃんとオシャレな服装で。


あ、予約したのは私。

んで、深澤ご夫妻の結婚1周年もみんなでお祝いした。


そして、季節はもう春になってて
私にも後輩が多くなってきた。




永「あーその情報はこっちに打ち込まないと」


目「ここでもなくて、こっちな?笑」


永「うわっそうやん、すんませんめめさん」




新人の教育係の永瀬と蓮。
あのコンビもなかなかいいんだよねぇ。笑




客「あのー、すいません、ここのお店の行き方って…」


「はい、ここはですね…」






深「なんかみんな…大人になったな」


渡「親みたいに言うな笑」




新「……」


永「こらよそ見すんなー悪いことは言わん。
Aさんはやめとけ」


新「えっいや、すいません…」


永「あの人に近づくもんなら…」


目「おい鈴木。間違ってんぞ、ここ。
お前はここに仕事に来てんだろ」


永「…こういう人が出てくるから辞めとき」


新「…彼氏さんっすか?」


目「おっ、見る目あるね、君フロントに来る?」


渡「お前変なこと新人に教えんなよ
Aは俺の」


目「まだ予定っすよね」





「2人とも何してんの?新人くん困ってるじゃん、ね?」


新「あ、いや、俺は…その…」


永「Aさんのせいやん笑」


「なんで私?」


深「はいはい、いくらヒマでもお客さん来るかもしんないからムダ話しないのー
それとー…」


新「…鈴木です」


深「あぁ、鈴木くん。
Aちゃんはちゃーんと旦那さんいるから
しっかり仕事しようねー?
永瀬とルームキーチェックしてきて」




さすがふっかさん。

ごちゃごちゃしたこの空気を一瞬でもまとめてくれた。




深「あのさーめめも翔太もムキになんなよ笑、
新人だろ?笑、可愛い先輩がいればそりゃ見んだろ」


目「惜しい、ふっかさん
フォローになってないっす」


「…アーリーチェックインの部屋の確認してきまーす。」


渡「佐々木にチクるかんな」


深「残念、優菜は前から知ってるから。俺がAちゃんを可愛いって言ってること」


渡「めめ、しばらくここ任せるわ。」


目「なべさん!落ち着いてください!笑」

◉→



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r_inaaa6(プロフ) - 途中泣きながら一気読みしてしまいました!after story楽しみにしてます♡これからも更新頑張ってください! (2月8日 16時) (レス) @page7 id: ee744ba5ce (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆきんこ | 作成日時:2024年2月8日 15時

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