俺の宝物（赤×緑） (ページ5)

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HBD 2021年7月1日ページ5

赤side

あと、もうすぐで俺の好きな人の特別な日

そう、好きな神ちゃんの誕生日

スタッフ「重岡さん、準備お願いしまーす」

赤「あっ、はい！」

なんやけど、まだ撮影が終わってへんねん
せめて0時にメールだけは送りたいねんけどな…

赤「お疲れ様でした～」

今日、最後のシーンを撮り終わり時計を見ると

赤「12時、、、半、、」

もう、神ちゃんの誕生日がきてから３０分も経ってる…

毎年、0時ぴったりに送ってたんに……
絶望の底にいると、、

赤「あれ、神ちゃんからメール来てる…？」

緑『しげ、撮影お疲れ様。
どうせ、しげのことやから誕生日になった瞬間にメール送れんかった…とか思って落ち込んでねんやろ笑
先に言っとくわ！』

緑『しげ、ありがとう。今年もよろしくな！
大好きやで、大毅』

なんなんこの子、、出来すぎやねん、、、
俺の気持ちが伝わっていた安心からか、疲れからか、少しの涙が俺の頬を伝う

神ちゃんは俺を虜にさせる天才やねんな
あ～、好きすぎてどうにかなりそうやわ笑

赤『今から会いに行ってもええ？』

緑『そういうと思ったわ笑
軽くご飯つくって待ってる』

早く、愛しい君の元へ

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神ちゃん、誕生日おめでとうございます！

真面目で、好きなことに努力を惜しまないところを尊敬してます。

１年間、良いことばかりおきますように。