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緑side
猫「シャー💢」
赤「うおっ、ごめんって！」
うちの猫ちゃんは、大毅のことを見ると絶対に威嚇する。
多分俺をとられるのが嫌なんやと思う、笑
今日もだめやん、笑
赤「ともぉ〜」
キッチンで箸とか出してると、甘えた声を出して後ろから引っ付いてきた大毅
ちゃっかり、手をおしりに添えやがって
緑「もう〜、大毅は席に座っといて！
後、お尻さわんな！」
赤「はーい！」
なんか嬉しそうな大毅はほっといて、準備を進めた
その後は久しぶりの２人でのご飯を楽しんだ
大毅はおいしい！おいしい！っていいながら食べてくれてん！
頑張って作ったかいがあるわ〜！
2人ともお風呂に入り終わって、いつもやってる掃除を始める
俺の足にすり寄りながら、着いてくるわんちゃんと一緒に部屋をルンルンで掃除する
赤「なんなんそれ！めっちゃかわええやん！」
緑「やろ！めっちゃかわええねん！！」
掃除も終わり、ソファに２人隣同士に座る
猫「にゃ〜」
するとすぐに俺の膝の上に猫ちゃんが乗ってきた
まぁ、いつものことっちゃいつものことやけど、なんか甘えたなんかな？俺の手に頭をスリスリしてくる
緑「どーしたーん！かわええなぁ〜」
赤「俺のともやで」
いつもより低い声で猫ちゃんにそう呟いた大毅
猫に嫉妬せんでも、笑
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作者名：ナナイロ | 作成日時：2021年5月28日 22時
