俺の宝物 ページ1
赤side
「とにかく神ちゃんは俺の自慢で、宝物だから」
ついつい口を滑らせてしまった。
だって、しょうがないやん
緑「ほんま、しげアホちゃう!」
赤「ごめんやん」
緑「ネットでめっちゃ騒がれてるやん。ばれたらどないすんの」
赤「ほんまにごめん」
赤「でも、しゃーないやん。神ちゃんが先に今のしげが一番好きとかいうから…」
緑「なっ」
神ちゃんの顔が真っ赤っかになった
照れてる神ちゃん好きやなぁ〜 可愛い
緑「でも、俺は最後にちゃんとしげの家には行ったことないアピールをしたけど、しげはなんもしてへんやん!」
赤「ほんまのほんまにごめん。でも、神ちゃんと久しぶりの取材が嬉しかってんもん」
赤「最近、お互い忙しくてあまり会えてへんかったやん?だからつい神ちゃんへの愛が溢れてしまってん」
緑「ほんまにアホ、アホしげ」
さっきよりももっと赤くなった神ちゃん
怒るのもわかるけど、俺だって神ちゃん不足で死にそうやってんから
赤「なぁ、せっかく2人なんやからイチャイチャしよ?」
緑「好きにすれば…」
ツンデレなとこも可愛ええなぁ
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作者名:ナナイロ | 作成日時:2021年5月28日 22時