かっちゃんガチ勢！ ページ16
そして今度は私への質問攻めが始まった。
芦戸「でもさーぶっちゃけ付き合ってんのかなぁって思うくらい仲良いよねw
それにA自己紹介の時も私はかっちゃんのファン1号だー！っていってたでしょ？
爆豪はそう思ってないかもよ？」
A「そんなんじゃないよ！
かっちゃんは、私のヒーローなの。
私が困ってる時、いつもかっちゃんは助けてに来てくれたの。
だからきっとこれは恋じゃなくて、尊敬だと思う。」
そうだ。きっとこれは憧れ。
恋じゃない。
そんなはずない。
あの時抱きしめられて、身体中が熱くなってのも、憧れの人だったからだきっと。
お茶子(爆豪君がそんな事するのAちゃんだけやと思うんやけど…。)
葉隠「爆豪にそんな一面が…w
え、でもでも〜。憧れの人と付き合いたいって思わないの？」
A「かっちゃんは才能マンだけど、それ以上にすっごい努力家なんだよ！
それに柔らかい金髪とか、赤い瞳もすっごい綺麗だし、
口は悪いけど、黙ってたら焦凍よりイケメンなんだから！
それに、声も男らしくてカッコいいし、
案外気づかせないけどすごく優しくて、なんでも完璧で、それからそれから………」
拳藤(Aちゃん、絶対爆豪の事好きだよね…
てか噂には聞いてたけど、ここまで爆豪ガチ勢とは…………。)
A組女子一同(てか爆豪も苦労するなぁこれは。
爆豪も素直にならないし。さっさと付き合っちゃえばいいのに。)
自分の気持ちに気づかないのは、お互いだけ、なんてAと爆豪は知らなかった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 33人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雷奈 - 作者の雷奈です！コメ欄にて、リクエスト受け付けております！詳しい事は本編の「作者からのお知らせ！」を読んで頂けると嬉しいです！リクエストは、くださった順番で消化しますので、是非是非、お願いします(土下座)。 (2018年10月2日 16時) (
レス) id: 96a7bf1082 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雷奈 | 作成日時：2018年10月1日 18時
