3 ページ4
はぁ...もう嫌だ。今すぐ逃げたい。
淡島さんはずっと涼と話してる。んでその様子を天宮さんが見て嫌そうな顔してる。
間違いない。天宮さんは淡島さんが好きなんだな。
一ノ瀬さんと伊東さんは黙ってる。一言も話してない。
相川さんは天宮さんの気をそらそうと頑張ってる。
私は一人で観察しながら食べている。
そのうち淡島さん辺りが絡みに来ると思うんだよなー...
淡「あのさ、渡部くんと鳴海さんってどんな関係なの？よく一緒にいる所見かけるから気になってたの！」
この質問は来ると思った。
貴「涼とは幼馴染みだよっ！」
自分の事だけどキャラの変わりようすごいなw
涼「そーそ、幼馴染み」
淡「へーそうなんだ！」
貴「そーゆー淡島さんは天宮さん達とどんな関係なの〜？」
天「えっ...僕達は...淡島さんのボディーガード的な？」
相「...そんな感じ？」
淡「なのかな...？」
天宮さん急に振られてビックリしてるなw
恐らくここにいる全員キャラ作ってる。
淡島さんと涼は素だと思うけど。
貴「ボディーガード...すごいねっ！」
淡「そう...かな？あ、ごちそうさまでした！」
おうおう食べ終わったんならとっとと行きやがれ←
淡「一ノ瀬くんと伊東くん喋らないの？」
一「何も話すことがないと言うか...」
伊「だよね...話聞いてるだけで楽しいし」
伊東さんはあれだな...うん、あれだ←
淡「そっか、じゃあそろそろ行こ！じゃあね！ありがと〜！」
貴「ばいば〜いっ！」
ｶﾞﾁｬﾝ
ー蜜柑sideー
さっき渡部くんと話してる時にこれからご飯一緒に食べないかって聞いたら...
「それはAも？俺だけなら食べない。」
って。せっかく私が誘ってあげてるのに、断るなんて...あの地味女の何がいいの？私の方がどう見ても可愛いでしょ！
ちょうどいい。あの女同じクラスだし、観察してやる
ーAsideー
貴「はぁーぁあぁあぁあ...」
涼「でっかい溜め息ww」
貴「疲れたんだもん。てかなんで一緒に食べることにしたの」
これが疑問で疑問でしょうがなかった。
涼「え？Aにもっと人との交流持ってほしいなって」
貴「相手が相手じゃん...はぁ...」
涼「ごめんってww」
「ほんと、Aのキャラの変わりようにはびっくりする」
あーやっぱり来たか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作者風邪引きましたww
今日は暇なので更新多いかもしれません(するとは言ってない)
いつものように明日には治っているでしょう←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 272人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハク - スッゴク面白いです!!!これからも頑張ってください！応援してます！ (2016年6月25日 20時) (
レス) id: 298ea0d221 (このIDを非表示/違反報告)
來奈(プロフ) - はなさん» ありがとうございます！！更新しますよ！すっごい不定期ですがwwなので安心してください♪ (2016年3月19日 17時) (レス) id: 8f8bbb0360 (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 大好きです！！応援してます！あの･･･もう更新とかしなくなるんですか？ (2016年3月19日 2時) (レス) id: 8eecbf1fda (このIDを非表示/違反報告)
來奈(プロフ) - 時雨さん» ありがとうございます！そう言われるのが一番嬉しいですw頑張ります！！ (2016年3月11日 11時) (レス) id: f1866c9311 (このIDを非表示/違反報告)
時雨 - こういうシナリオ大好きです！！ これからも頑張って！！ (2016年3月8日 20時) (レス) id: c8117c89b6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：來奈 | 作成日時：2016年1月23日 15時
