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では、そろそろ行きましょうとマネージャーさんに促されて外に行くとタクシーが止まっていた
「じゃあ、私はここで…」
『Aちゃん？一緒に乗っていってよ』
左手でおいでってする二宮くん
「えっ、大丈夫…電車で帰るから」
『待ってって、今日は送ってく時間もちゃんと考えてあるから……ねぇ？』
二宮くんがマネージャーさんの方をむくと、マネージャーさんも笑顔で頷いた
ま「二宮さんがどうしてもって言ってるので、私からもお願いします」
『ははっ、意味深な言い方すんなよ(笑)ね？今日は乗ってってください』
「ありがとう…じゃあ、お願いします」
『んふふ。よかった、いいこ、いいこ』
二宮くんは、おいでってタクシーに乗って両手を広げてくれた
マネージャーさんが前に乗り、私と二宮くんは後部座席に座る
『この前は一人で帰らせちゃってゴメンね…』
「そんなに遅くなかったし…大丈夫だよ？」
『ん………俺がだいじょぶじゃないから』
どうしてそんなふうに言うの？
どうしてそんな顔をするの？
期待しちゃう自分が…
ここにいる
二宮くん……私
わかんないよ
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ふぃんく - すっごく面白いです！読んでてドキドキします！これからも、更新頑張ってください、、、以上ふぃんくでした←笑 (2018年12月28日 17時) (
レス) id: 4ddabf596a (このIDを非表示/違反報告)
raina - やっと見つけた？ww (2018年6月3日 19時) (レス) id: 66f1b32aef (このIDを非表示/違反報告)
コロン - 頑張れーＷＷＷＷ応援しとるよ (2018年5月31日 15時) (レス) id: 59d750339b (このIDを非表示/違反報告)
raina - これからも頑張るね？ (2018年5月28日 20時) (レス) id: 66f1b32aef (このIDを非表示/違反報告)
コロン - すんばらしい (2018年5月23日 22時) (レス) id: 62d0b103f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：raina | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/raina3104
作成日時：2018年4月30日 18時
