＊両親の… ページ9
錦戸side
今日は大阪でコンサートやるで。Aが作詞・俺が作曲の歌も初披露や♪
早くA来んかな〜。
あの高熱出した日以来、Aは甘えてくれるようになった…
でもな、それは年上3人にだけやねん…
なんでやろな… やっぱ俺ら年下やから？
A「おはよーござぁます…」
∞「…おはよーさん」
Aが元気ない…コンサートやのに珍しい…なんかあったんかな？
メイク台の前に荷物を置くと、ソファで新聞読んどる村上君のところにトコトコ歩いてった。
ﾋﾟﾄｯ ｷﾞｭﾂ
あああっ！！村上君の腕に抱き付いたぁっ！！なんでや！もうっ
亮「ちょっ、A…横「どっくん！」首ﾌﾙﾌﾙ
横山君に止められた。何？
村「お墓参り行ってきたんか…」
A「ん…」
村上君の肩に顔をうずめて小さくうなずいたA。
そや、今日はAの両親の命日や…
村上君も、横山君も気づいとったんやな…
俺がAに甘えてもらえんのってこういう所なんやろな…
なぁんにも分かってやれてないもんなぁ…
すば「ちゃんと報告してきたやろな、俺のお嫁さんになりますって」ﾆﾔﾘ
A「ふふっ。そんなん許さーんって言っとったで？(笑」
安「そらそやわ(笑」
大「そうや、俺のお嫁さんやもん。なぁおとん？」
大倉が上を見ながら語りかけるように言った。
丸「いやいやいや！僕のですよ、ねぇおかん？」
丸も同じように上を見上げて優しく言った。
A「…みんなありがとう。信ちゃんもう少しこのままでいさせて…」
村「ええよ。」
亮「A…、俺らも家族やんな…。そう思ってくれるか？」
A「亮ちゃん…もちろんや！みんなあたしの大事な家族や！なぁ、おとん、おかーん！！」
そう叫ぶとAは俺に飛びついてきた。ちっさい体、俺はこいつを守っていきたい。ええかな、おとん、おかん… ｷﾞｭﾂ
大「亮ちゃんがええとこ持って行ったー」
安「ずるいわぁ〜。」
横「ツンデレやからしょうがないねん(笑」
すば「じゃあ俺もツンデレになるわ」
村「お前は年中ﾃﾞﾚｯﾃﾞﾚや！」」ﾊﾞｼｯ
ふふふっ、楽しいねって俺を下から見上げるA…
めっちゃかわええ///
やっばいわ///
俺、守っていけるかな…？///
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∞関ジャニLOVE∞ - とっっても面白いです！ でも…大野君は“オイラ”だけでなく 普通に“オレ”も使ってます！ 私が書くわけでもないのに口出しして…すいません！ (2015年1月11日 16時) (
レス) id: 2275c96688 (このIDを非表示/違反報告)
玲沙 - この作者ような方を神と言います(笑)。 (2014年11月12日 20時) (レス) id: 050fe3d6bb (このIDを非表示/違反報告)
ましゅまる(プロフ) - もうニヤケが止まりませえええん(笑 リクエストしますっ！「すばラジ特別企画」的な何か！笑い (2013年3月4日 23時) (レス) id: 13907ea901 (このIDを非表示/違反報告)
ROMES♪(プロフ) - 面白いです！！リクエストしていいですか？？誰かに誘拐されてほしいです！！ (2012年12月28日 19時) (レス) id: 81c930a36d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：亜月
| 作成日時：2012年12月27日 16時
