ＡＩ少 女 。【歌い手】

。 ページ9

そらる、まふまふ。
どちらもどこかできいた名前だ。
まぁ、いい。
今は案内してもらっているんだから、ちゃんと覚えなきゃ。

｢あ｣

一ノ瀬先輩は、スマホの画面をみると急いでどこかへ行ってしまった。
見ようと思えばみれるが、あまりそういうのはよくないし。
そういうのは、いざという時だけだ。

｢...行こっか｣
｢はい｣

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


｢ね、敬語やめない？同じ学年なんだし｣
｢いいですよ、やめますね。えと...｣

なんて言ったらいいのかな...？

｢うん、じゃあ、ま、真冬って、よんで！｣

真冬...。

｢うん、真冬、ね。私もAでいいよ。｣

敬語をやめるって、タメで話すって事だよね。
じゃあ、相川さん...改め真冬とはタメで話すって覚えておかなきゃ。

--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------

更新遅くなってしまってすみません！

...なかなかイメ画が届かないんでもう少しお待ちください...。
あまり急かせないんですよねあの子忙しいし←

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