[wrwr.d]おはよう、起きて[短編集]

あなたに近づく者には死.を (zm) ページ9

また、まただ

Aはまた別の男と話している

俺だけでいいじゃないか

まだあいつらは妥協しよう、殺.したくなるが

普通の国民が、俺のAと話すなんて許せない

今日の獲物はあの男に決まりだな……

ut「ゾム」

zm「なんや、大先生」

ut「殺.気丸出しだよ、もうちょっと隠したらどうなん？」

zm「大先生に言われるのなんか腹立つわ」

ut「酷くない？！…まぁ、にしても。トントンの仕事増やしたらまた怒られるで」

zm「俺は悪くないわ、Aに近づくヤツらが悪いねん」

ut「人のせいにしていく」

zm「実際そうやもん」

ut「ゾム前はいずれは騎士団長になるだろう、っていうやつ殺.ったやろ？？流石に今後に影響するんちゃう？あれは」

zm「あのときはトントンにいつも以上に叱られたわ」

ut「そりゃそうやろな」

zm「将来有望とか知らんわ！！！Aと話すのが悪いんや」

ut「わかったわかった。トンチに先言うとくわ、明日仕事が増えそうやって」

そういって大先生はその場を去っていった

さて、あの男ははどう始末しようか

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