[wrwr.d]おはよう、起きて[短編集]

眠り姫は今日も眠る　(snp) ページ17

snp「う〜ん...。難しいなぁ...」

そう口に出しながら作っているものは薬

眠るための薬

この部屋で寝ている彼女のために作っている

snp「一週間...。いや、二週間がいいなぁ...」

俺はAが寝ている姿をみるはのがすごく好きだ

周りからホ神みたいなことを言われるが実際はノンケだしAにぞっこんだ

特にAの眠っている顔が好きだ

だから俺はひょこんとしたことからAに眠り薬を盛ってみた

この城に医者は俺しかいないしみんな俺に頼る

手を出さないと思われているのかみんな安心して任せてくる

ホ神っていうキャラ便利やなぁ、と思った瞬間だった

Aの眠っている姿も見れるし、Aを独占することもできる

最高だった

それから俺は治す薬、と言ってAに睡眠薬を飲ませていた

疑われたことは一度もない

けど流石に俺が治せないとなるとそれはそれで問題になりそうだから一か月ぐらい空けたりすることもある

忘れたことにまた睡眠薬を盛る

これを続けてもう二年ぐらいたつ

ｶﾞﾁｬ

tntn「ぺ神、どうや？Aの様子は」

snp「まだ寝てるよ、もう三日たつのに」

tntn「せやなぁ。薬つくってたんか？」

snp「うん、早く治してあげたいしね」

tntn「無理すんなよ？」

snp「大丈夫。あ、トントンが俺とねてくｒ((tntn「俺仕事に戻るわ」ちょっと〜！！」

そう言ってトントンは出て行った

snp「続きするか〜」

Aが安心して眠れる薬の続きをね

可愛い俺の眠り姫

いつまでも俺のと近くで眠っていてくれ

〜end〜

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