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白17 ページ25

「ほんまに忘れてしもたんA」

耳と尻尾が見えてきた気がする

「ごめんなさい」

そう口にするのがつらくて悲しげなその視線が痛くて苦しくて無意識に金髪の人の服の裾を掴む

セ「!..駄目元なんやけどマジックキャンセルは効かんかな」

そう提案しながら彼は私の手を握りしめた

大丈夫

そう言い聞かせるように

「試してみる価値はあるかもしれねぇな」

「そうなん!?ならさっそく..」

「待て坂田 お前ら全員に聞く 本当に記憶が戻ってもいいんだな?」

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:sia | 作成日時:2019年5月14日 11時

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