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白11 ページ18

「駄目!?」

そう声を上げた時にはもう遅くて先輩は矢に貫かれ灰のように風にかき消されていった

「!?...どうして?どうして殺したんです!?なんで..ッ」

彼の琥珀色の瞳が私をうつす

セ「あれは人間やない お前の魔力が目的だっただけのただの魔物や」

「わけ..わかんないです..突然現れて先輩は人間じゃなくて神の子だとか記憶消去だとかもうたくさんです...」

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:sia | 作成日時:2019年5月14日 11時

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