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白27 甘 ページ46

何も変わってないなぁ

大人っぽくて色気があってそれでいてちょっと子どもっぽい一面もあって

あぁ、私の好きだった彼だ

そんな思考すら搔き消すように止まることなく降り注ぐキスに私は酸素を求め彼から離れようともがく

が、彼の力に敵うはずもなくあっさりと押さえ込まれ更に深いキスをされる

「んぅッ!ぁッ!?」

気を抜いた瞬間、身体から力が抜け崩れ落ちる

志「こんなんで腰抜けるんじゃこの先持たんで?」

なんて含み笑いで私を支えてくれる

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:sia | 作成日時:2019年5月14日 11時

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