１６１歩 ページ15
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私が土御門との通話を終えた途端
白井の『空間移動』で
御坂達が出現した。
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「おやおや、そんなに急いでどーした？」
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「どーした？じゃないわよ。
アンタ自分が狙われてるってわかってたの？」
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「いや、全然。」
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私はあっさりそう言ってやった。
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御坂は「…じゃ、いいわ。私の勘違いね。」
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と言いきった。
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「ま、あとは『警備員』に任せて私達は帰りましょう。
門限近いしね。」
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ってなわけで私は黄泉川の家に戻ってきた。
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そこにはもう食事の支度ができていて
打ち止めが
「遅いよ、ミサカのお腹の虫がサイレン級にうるさかったんだからね！
ってミサカはミサカは抗議してみる。」
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「ごめんね、ちょっと遊んでて。」
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「誰と？ってミサカはミサカは興味を持ってみたり。」
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「お前らのお姉様。」
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私がそういうと打ち止めは「へぇ、」と言った。
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私がいつの間にかになっていた指定席につき
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「いっただっきまーす
ってミサカはミサカは言ってみたり。」
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「いただきまーす。」
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そう言った直後だった。
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私のケータイが鳴った。
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テーブルの下で私はケータイを開く。
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「受信１件」のマーク。
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それは土御門からのものだった。
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さすが土御門。
もう、でたのか。結果が…。
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革ベルト
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龍(プロフ) - あづささん» おねがいします☆ (2012年10月24日 18時) (
レス) id: cf5a570187 (このIDを非表示/違反報告)
龍(プロフ) - あづささん» ありがとうございます☆ (2012年10月19日 19時) (レス) id: cf5a570187 (このIDを非表示/違反報告)
龍(プロフ) - あづささん» 様って…。普通に『龍』だけでいいですよ。 (2012年10月18日 23時) (レス) id: cf5a570187 (このIDを非表示/違反報告)
龍(プロフ) - あづささん» はじめまして、『あづさ』さん。第１から読んでいただいてありがとうございます☆私なんかが師匠と呼ばれたら翌日ハリケーンが元気にやってきて日本が壊滅しちゃいますよｗ (2012年10月18日 19時) (レス) id: cf5a570187 (このIDを非表示/違反報告)
あづさ - はじめまして！！！！。この作品の第１シリーズからずっと読ませていただいています！。もぅ最高です！。龍様を、師匠と読んでもよいですか？ (2012年10月17日 21時) (レス) id: 41547708a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リュウ
| 作成日時：2012年9月16日 0時
