＃056-4 ページ13
マイク《2回戦、第3試合！
異常な身体能力を持つ女！ヒーロー科！森ノ宮A！！
VS
ここまでめちゃくちゃ強すぎだぜ！ヒーロー科常闇踏陰！！》
いやぁ、ホントにマイク先生元気だよねぇ。
開始の合図と共にダークシャドウが来る。私は、飾りなのか何なのかよくわからん炎をダークシャドウに投げつけた。
するとダークシャドウが動かなくなる。そのすきにダークシャドウを捕まえ、炎を近づける。
『降参してくれるとありがたいなぁ』
常闇 「まいった」
ミッド「常闇くん降参！森ノ宮さん3回戦突破！」
『光が弱点なんだね。ダークシャドウ。
でもさ、常闇とシャドウちゃんなら、光にだって負けない、最高のヒーローになれるって信じてるから！』
常闇 「あぁ。」
『シャドウちゃんも頑張ってね』
そう言いながら、ダークシャドウを撫でる
ダーク「アイヨ！」
爆豪と切島の戦いは、両者一歩も引かず凄い戦いだったけど、爆豪が勝った。
『次の相手、爆豪かぁ。』
轟とイインチョーの試合はすぐ終わった。
容赦ないねぇ轟。
マイク《個性使わずここまで来ました！ヒーロー科！森ノ宮A！
VS
入試2位！男子1位で通過！トップ争い！ヒーロー科！爆豪勝己！》
『それ、爆豪についてじゃ無くてマイク先生の意見じゃん！』
と、ツッコんで前に歩いた。
STARTと同時に爆豪の背後に回り込み、蹴りを入れた。一発目は当たったけど二発目は当たらなかった。
見てから反応できるそのスピードとそれに対応出来る個性の使い方。彼は結構手強いなぁ。
20分程戦闘を続けると爆破をもろで浴びたせいか、体力が削られる。少しふらつくと、そのすきに爆豪が突進してきた。
『あ』
反射的に触手を出してしまった。
爆豪 「んだこれきれねぇ。」
その言葉で我に返った。爆豪の腰に触手が巻いてあって、爆豪が触手に爆破を当てていた。
『降参します』
爆豪 「あ"！？」
そう言って触手をしまい、後ろに振り返った。あぁ、やっちゃった。
ミッド「も、森ノ宮さん降参！決勝戦進出、爆豪くん！！」
その言葉を最後に、控え室に向かった。
律 「惜しかったですねAさん。」
『だねぇ。なんで触手出しちゃったんだろう。うぅ…………。』
コンコンコン
『はぁい、どうぞ』
イトナ「よぉ、A。」
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莱歌(プロフ) - 愛梨さん» ありがとうございます！！ (2020年6月30日 20時) (
レス) id: d8fe893aaf (このIDを非表示/違反報告)
愛梨 - 100話達成おめでとうございます！ (2020年6月28日 6時) (レス) id: 637a950f3e (このIDを非表示/違反報告)
ララ - 100話達成、おめでとう御座います！！ (2020年6月26日 23時) (レス) id: 4a9a909511 (このIDを非表示/違反報告)
木葉 - 続編おめでとう御座います！応援してます！ (2020年6月21日 10時) (レス) id: 4a9a909511 (このIDを非表示/違反報告)
inno - 続編おめでとうございます！神ィィィィィィィィィィィィィィィ((すみません。応援してる〜！頑張ってください (2020年6月20日 21時) (レス) id: 637a950f3e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莱歌 | 作成日時：2020年6月20日 15時
