＃027-3 ページ4
モブ1「マジ完璧、なんでこんな拉致やすい場所選ぶかね。」
カルマ「何？お兄さん等。観光が目的っぽく無いんだけど」
『いや、拉致やすいって言ってんだから観光が目的なわけ無いじゃん。カルマって馬鹿なの？』
渚・杉((空気読め！))
モブ1「男にようはねぇ、女を置いて帰んな。」
『だろうねぇ。男にようがあったら流石に引くわ。』
渚・杉((だから空気読め！！))
カルマ「ほらね渚くん。目撃者の居ない所なら喧嘩しても問題ないっしょ。」
『いや、問題はあるよね？』
渚・杉((……………))
カルマが高校生を倒していった。すげぇなぁ。
『！？カエデ！ゆきちゃん！』
二人が捕まった。どうしよう。まず、私の近くにいたモブ(←おい！……ってまぁ、人のこと言えないか………)を倒していった。
モブ2「さっさと捕まえろ！」
『ひゃ！』
そこで私は、気を失った。
カエデ「A！Aっ！」
神崎 「Aちゃん！」
『ん？ここは？』
今気づいたんだけど、私ってほぼ寝てるか、気絶してるかだよね？駄作者って私に悪意持ってるよ！絶対！(そんなことないです。ごめんなさい。)
『はぁっ！眠っ！ここのソファ寝心地悪そうだなぁ。』
カエデ「何言ってんの！」
カエデのツッコミも聞いたし、本気でどうしようかねぇ。
渚達なら来てくれるはず。その間、私が犠牲になってでもこの二人に手出しはさせない。
モブ2「ここなら騒いでもだぁれも来ねぇ。」
『騒ぐも何も、騒げるほど凄いことできるのかねぇ。お前らみたいなクズに。』
モブ2「あ”？黙れ」
そう言って胸ぐらを捕まれ、それを一気におろされた。つまりあれだね。
私、ワイシャツのうえにカーディガン着てるはずなのに、脱がされてるからね。
ワイシャツのボタンがはずれたら、サラシ一枚ってことだね。
『ぎゃぁぁ！』
カエデ「A！」
神崎 「Aちゃん！」
思いっ切り腕を引っ張られ、隣の部屋のソファに押し倒された。
まったくドキドキしないんだけど！？
ときめきもクソもあるかって、話だよ！
スカートとスパッツを降ろされた。
サラシも取られた。サイテーだなぁ。こいつ。こんなことをカエデや、ゆきちゃんにやらせようとしたんだ。サイテー。クズ中のクズじゃん。
モブ2「あまぁく鳴けよ。中学生。」
うわ、ウザっ。でも、私がこいつを蹴ったらカエデたちが危ない。
そこで、私の意識は途絶えた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 185人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
木葉 - 面白い！頑張ってください！応援してます！ (2020年6月16日 21時) (
レス) id: 4a9a909511 (このIDを非表示/違反報告)
inno - 最高!!!!!!応援してる。更新待ってます (2020年6月15日 21時) (レス) id: 637a950f3e (このIDを非表示/違反報告)
ララ - 続きが気になるぅ！！頑張ってください！ (2020年6月14日 15時) (レス) id: 4a9a909511 (このIDを非表示/違反報告)
莱歌(プロフ) - みっちゃんさん、紅葉さん、ありがとうございます！ (2020年6月14日 12時) (レス) id: d8fe893aaf (このIDを非表示/違反報告)
紅葉 - とっても面白い！最高です！ (2020年6月14日 11時) (レス) id: 8f531be5b9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：莱歌 | 作成日時：2020年6月11日 18時
