＃037-2 ページ18
律 「Aさん。職員室に…………
怪しい人影が二人。」
『！？』
律 「職員室のパソコン、全てが起動出来ません。」
『え！？』
切島 「！？おい！森ノ宮！！」
職員室ってこっちだよね？
ついた。私は気配を消して近づいた。
？１ 「これですね。」
『律、録音して。(ﾎﾞｿｯ』
律 「了解です！(ﾎﾞｿｯ」
？２ 「カリキュラム…………。これでオールマイトも………。」
？１ 「彼も喜ぶでしょうね。」
彼？カリキュラム？
気配が消えたのを確認して、職員室に入った。
『律、録音できてる？』
律 「はい。一体何だったんでしょう。」
『カリキュラム………………。オールマイトがなんとかって言ってたね。』
教師人に、報告しないとだよねぇ。
今後オールマイトの授業受けれないかもなぁ。
『とりあえず、教室戻ろっか。』
教室に戻ると誰も居なかった。
『うぅ、視線が痛い…………。』
烏間さんの部下の人だっけ？護衛っていうよりもう監視じゃん。
切島 「お！森ノ宮！よかった無事で」
『え？あぁ、うん？ゴメン』
上鳴 「まぁ、無事で何よりだぜ。森ノ宮って小さいから、人波に流されやすいもんな。」
『あ”！？小さい！？』
三奈 「あれ？まだこれだけ？」
と、みんなが戻って来た。
上鳴 「そういやさぁ、磨瀬榛名芸能界復帰だってさぁ。今日の夕方から記者会見だって。」
え？あー！そんなこと言ってたような？今日は夜ご飯渚と二人かぁ。何作ろう。(←言ってる事がお母さんだよ)
上鳴 「榛名ちゃんも凄いよね。才能ってやつ？いいよなぁ」
お茶子「榛名ちゃんも凄いけど、Aちゃんも個性無しでアレやろ？凄いわぁー！」
『凄くないよ。あれは技術的な事だから、皆も出来る。』
そう言いながら席についた。
カエデみたいな才能じゃない。努力して積み上げてきたもの。
『あ！律、
律 「分かりました。Aさん、怪我しているんですか？」
『ううん、今後の為』
ガラガラガラ
誰か入って来た。先生？にしては早いよね？
透 「キャアーー！イケメン！」
響香 「制服違うじゃん。何でここに？」
なになに？どうした？
なんて言って皆ドアの方に集まる。
あんま興味無いし寝よ。
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木葉 - 面白い！頑張ってください！応援してます！ (2020年6月16日 21時) (
レス) id: 4a9a909511 (このIDを非表示/違反報告)
inno - 最高!!!!!!応援してる。更新待ってます (2020年6月15日 21時) (レス) id: 637a950f3e (このIDを非表示/違反報告)
ララ - 続きが気になるぅ！！頑張ってください！ (2020年6月14日 15時) (レス) id: 4a9a909511 (このIDを非表示/違反報告)
莱歌(プロフ) - みっちゃんさん、紅葉さん、ありがとうございます！ (2020年6月14日 12時) (レス) id: d8fe893aaf (このIDを非表示/違反報告)
紅葉 - とっても面白い！最高です！ (2020年6月14日 11時) (レス) id: 8f531be5b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：莱歌 | 作成日時：2020年6月11日 18時
