個性“触手”の元暗殺者＃殺せんせー暗殺の時間＃壱 (ページ9)

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#009　極普通の生活ページ9

そんなこんなで、私に似合う服を探せ選手権が開催された。
前原、カルマは、着る前に退場させた。

なぎちゃん(渚)は白や、水色、藤色のおしとやか系(今日見たいな感じ)
カエカエ(カエデ)はオレンジ、黄色の明るい系
悠くん(悠馬)はピンク、白、ベージュのナチュラル系

そして、優勝が、磯貝の
“Ｖ字ネックのホワイトカットソーに、甘いムードのピンクのショートパンツとベージュのガーデ”に決定した。

　陽斗「それにしても気にくわねー！」

カルマ「せめて、着るだけでもいいじゃん」

　『着たら写真撮るだろ！？絶対！』

カルマ「もちろん！」

　『それがわかってて、メイド服なんぞ着るか！？
　私じゃなくて渚の方が似合うと思うよ。』

　渚「ぼ、僕！？」

　陽斗「俺は、写真撮らねぇよ。」

　『いやいや、あれ私服じゃなくてドレス！？お前、いよいよ目、腐ったか？』

　『あ！磯貝！選んでくれて、ありがとう！』

　悠馬「いやいや、感謝されるほどのことでもないよ。」

カエデ「あ！A！今度その服着てスイーツバイキング行こう！！」

　『もちろん！行こう行こう！
　あ！そうだ！今日のお礼に、今日晩御飯食べてってよ。』

　渚「えっ？いいの？」

カエデ「行く行くー！ヽ( ´・∀・｀)ﾉ」

　陽斗「やったー！」

　悠馬「ありがとう。俺も手伝うよ。」

　わお！超イケメン！！何なのこの子。

　『ありがとう！お願いしようかな？』

────家────────

　皆「「おじゃましまーす」」

　『あがってあがって！リビングこっちだよ』

　『ゆっくりしてていいからね。』

　悠馬「じゃ、作るか！」

　『うん！！』

──そんなこんなでつくっていると─────
　

　出来たよー！

　皆「『いただきます！』」

パクっもぐもぐごっくん(←ごっくんなんて久しぶりに使った)

　陽斗「うまい！」

　渚「うん、おいしいね。」

カエデ「完璧！」

カルマ「さすが！将来の俺の嫁」

　『カルマだけよくわからんが、良かったよ！
　いっぱい食べてね！？』

　悠馬「落ち着いて食えよ。特に前原。」

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コロナウイルス、結構落ち着いて来て、学校は来週は毎日登校です。
それまでは、毎日投稿できるように努力しますが、来週からは、一週間に一回位です。
申し訳ございません。
　莱歌