個性“触手”の元暗殺者＃殺せんせー暗殺の時間＃壱 (ページ6)

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＃006　待ち合わせ場所にてページ6

うう…………ついてしまった⤵⤵⤵

『ありがとう､カイ｡』
「いえ。それでは。失礼いたします」

カイの車を見送ると目の前には、目を超というほど開いた渚達がいた。
全員いるし！

『遅れてごめん！髪飾り借りに行ったはずが、メイドにおもちゃにされた！！
　ホントごめん！』

皆「「───っえ！？」」

『え？』

────渚────────

待ち合わせ場所に行ったら、磯貝君と茅野がいた。

　渚「おはよう！二人とも早いね。」
　悠馬「まぁ、学級委員の癖だな。」
カエデ「私は、Aのスカート姿が早く見たくて。つい！(*≧∀≦*)」
　渚「あはは、茅野もほどほどにね？」

そんなこと言いながらも、僕も少しAのスカート姿を見てみたかった。

　「あれ？やっぱ前原とAは最後か。」
　渚「？あっ！カルマくん。」
　悠馬「前原は、そこらでナンパしてんだろ。」
カエデ「ホント。女の適！！！」

　か、茅野…………後ろ！
　
　「おいおい！お前らひでーなー！」
　渚「前原くん。おはよう」
　陽斗「おう！」
カルマ「にしても、Aが最後か。少し意外だね。」
　悠馬「だな。森ノ宮はいつも俺の次位に学校登校するのに」

　どうしたんだろう。A。

「お、おい！あの車って！日本の約４割のお金を動かす、あの、、、森ノ宮財閥の！？」

も、森ノ宮財閥！？日本人で知らない人はいないと言われるあの！？
────今さらだけど、Aの苗字も“森ノ宮”だったような
なんて、考えていると、女の人が出てきた。綺麗な人だなぁ。なんて考えていると、こっちに向かって歩いて来た。

『遅れてごめん！髪飾り借りに行ったはずが、メイドにおもちゃにされた！！
ホントにごめん！』

─────えっと？

皆「「───っえ！？」」

　『え？』

皆「「えっーーーーー！！！？？？((( ；ﾟДﾟ)))」」