【銀魂】 腹黒少女の真選組生活２【沖田総悟】

【番外編3】このメンツは ページ40

貴「あーっと…メスゴリラにクリソツなお妙ちゃん？ちょっとそれあたしたちの局長なんだがメスゴリラ似のお妙ちゃんとやら」
妙「アラ、今思い出したわ私の料理が美味しすぎて倒れたビッチ系女子じゃないの。名前はなんていうの？ビッチさん」
貴「誰がビッチだ。暴力女に言われる筋合いはないね。椿Aだ」
妙「見るからにビッチじゃない乳とか。その無駄に飛び出てる乳とか」
貴「えっ何ひがんでんの？ごめんねあたしまな板の気持ちわからねーんだよ」

あたしとお妙ちゃんが口論を始める

見た目は女の人らしいが中身はこんなんか
まァこっちの方が関わりやすいんだけど

「オイそこのビッチ少女。さっきから妙ちゃんに失礼だぞ」

そんなことを言ってくる眼帯の…
貴「…娘…か」

あたしがそう一言呟いたら皆びっくりした顔をしていた

「僕が女だって分かるのか？」
貴「？ ああ、まァな」

「そ、そうか…」
少し嬉しそうな顔をする眼帯娘

九「僕の名前は久兵衛だ…よろしくな」
妙「九ちゃん！やめなさい！その子どんな性病もってるかわからないわよ！」
貴「なんで性病限定ィィィ！？！」

お妙ちゃんとは仲良くなれそうにねーな

で、さっきから気になってるんだけど

貴「何その見るからにドMそうな女」

さっきから旦那にひっついてる女が一人

「何よあなた！銀さん取られたから嫉妬してるわけ！？残念だったわね！私の銀さんは運命の○○○で結ばれてんのよ！」
貴「運命を感じてるやつはそんな汚れた糸で結ばれてねーよ」

とにかくキャラが濃い
よくこんな奴らと友達になれたなオイ

さ「え？名前が知りたい？私は猿飛あやめ、さっちゃんってよんでくれても…」

貴「早く進まないと内容長くなるから進みまーす」

軽くさっちゃんをスルーし

神楽ちゃんが皆の方へ向く

神「ジジイからもらった衣装を私達が着るアル。だから男共は美女たちのコスプレ姿を堪能すればいいだけアルヨ」

ドヤ顔でそんなことをいう神楽に

銀「オイビニール袋一枚くれねーか。なんか吐く気がする」
土「俺持ってるぜ。一枚やるよ」

ビニール袋を手渡しする土方さんとそれをもらう旦那

神「なんでお前らそう言う時だけ仲いいアルか！」

そんなグダッグダな光景を改めて実感すると、
《平和》
そんな一言が頭に浮かんできた


貴「よし、女ども行くぞ。男達を骨抜きにしてやるぜ」

あたしがそう呼びかけて更衣室に入ると

「え？骨抜きって？物理的に？」とか声が聞こえたからクナイぶん投げといた

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