【銀魂】 腹黒少女の真選組生活２【沖田総悟】

54 辛いのは隣の ページ16

七「マジかよ〜〜〜〜スゲー！お揃いジャン！奇跡ジャン！」

それに嬉しそうな顔をする七兵衛(ちゃんと表示変えました)

栗「やっぱり私達何かで結ばれているでございまする」

七「えー何腸で結ばれてるみたいなカンジ？」

栗「いやだァーもォーでございまする」

なんかもっと仲良くなってねェ？

松「オイぃいぃどーゆーことだますます仲良くなってんじゃねーかァァ！」

土「おめーの娘こそどうなってんだ普通漏らすか？一体どーゆー教育してんだ！」

ねェ君の抱えてる沖田くんもう死にそうだから大声出すのやめたげて土方さん

そーこーしているうちに次のアトラクションに脱糞したところを抑えながら行く二人

土「オイ近藤さん早く！」

貴「そういや近藤さん降りてなかった気が…」

……アレ？座高が高く…

近「…トシ、A、誰にも言うなでございまする」

そう言って涙を流す近藤さん

貴「ギャアアアアアアアアアア！」

.

それから、今はベンチで休んでいる

土「なんてこった。まさかアレで引かねーなんて」

松「我が娘ながらなんて恐ろしい」

土「いやホントに恐ろしいよ」

土方さんがそういうと

松「何だお前まだウンコのこと言ってんのか？お前他人にいったら殺すからな」

土「それはあのドS腹黒コンビにいってくれ」

貴/沖「「失礼な」」

口を揃えてムッとするあたし達

土「とっつぁん安心しな。アンタの娘はもらしてんかいねーよ。見ろ、野郎は着替えたってのにあんたの娘はそのままだ」

タバコを吸いながら土方さんがそう告げる

松「ケツに挟めたまま歩いてんじゃねーのか？」

土「んなわけねーだろ！オメー娘が可愛くないのか！？」

うん、今のはデリカシーなかったね

土「アンタの娘はなァ野郎を傷つけないためにあんなウソ言ったんだよ」

それに反応するとっつぁんと近藤さん

近「トシ、それはアレか。栗子ちゃんは脱糞なんかじゃ全然引いてないと…。お前はオレが脱糞してドン引きしてたのに栗子ちゃんはそんな汚い部分も含めて奴を包み込んでると…」
貴「隣で脱糞される身にもなりやがれ」
沖「近藤さん、俺も引いてますぜ」

と、あたしと沖田は着替え終わった近藤さんに食い気味にそう答える

土「待ち合わせで１時間待ちぼうけくらっても笑っていたことといい、こいつァ本気で…」

と土方さんが話しているとき

沖「とっつぁん！アレ見ろィ」

沖田の声にあたし達は反応した

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