Story.19 in Lunoa ページ25
No Side
とある日の夜…突如ルノアの国内に銃声が鳴り響いた
国境付近に住む者たちが逃げ、この街に避難してきた。
町「ハァハァ…ななもり様」
逃げてきた町人がななもりに何かを報告していた。
な「何かありましたか?」
町「きゅ、急に森の方から銃声が聞こえてきて…ダイスの国旗とセフの国旗が見えたので危ないと思って…ハァハァ」
な「ご報告ありがとうございます、ゆっくり休んでください。A!」
『はいっ!さぁ、こちらへ』
避難してきた人たちを誘導してSTPRのメンバーを呼んだ。
な「ジェルくん、様子は…」
ジ「まずいな、HiHiも頑張ってるみたいやけどお互い大勢の人を使っているしいつルノアの街中に来られてもおかしくない状況や」
る「ただ僕らも行ったら余計…」
こ「でも行かなかったらここも危ない…必要最低限でいこう」
莉「Aは?全員行くとなるとAが…!」
『大丈夫。』
さ「聞いてたのか?」
『ごめん、でも今は自分より国を優先して。いざとなったらこっちも殺し屋だから。舐めるような真似はさせない』
その言葉に全員頷いて屋敷を出発して行った。
〜〜
激しい闘いの中、赤い髪の青年が声を上げる
り「ないくん、来たよ!」
な「ふふっ、こんなに簡単に引っかかってくれるなんて…まろ〜、行くよ〜!」
い「OK!」
な「4人ともあとは任せた!」
4「了解!」
激しい闘いの渦を抜ける2人の影。その影に気付くものはいなかった
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もふ(プロフ) - にゃんさん» わわ!コメントありがとうございます!(返信遅くなってすみません💦)合作もこの作品も楽しんじゃってください! (2022年6月6日 10時) (レス) @page28 id: 81a0a67470 (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - いっつもすももさんとの合作楽しく呼んでます!このお話個人的に大好きなのでずーっと読み返してますw続き、楽しみに待ってます! (2022年4月30日 15時) (レス) id: babaf097ee (このIDを非表示/違反報告)
ばなな(プロフ) - わし、元気に、待つ、楽しみだなぁʕ•ٹ•ʔ (2022年4月12日 21時) (レス) id: 8cf997c618 (このIDを非表示/違反報告)
もふ(プロフ) - ばななさん» 神ではないです(笑)コメントありがとうございます!楽続きも楽しみにしててください! (2022年4月12日 8時) (レス) id: 81a0a67470 (このIDを非表示/違反報告)
ばなな(プロフ) - ( ゚∀゚)・∵. グハッ!! なぜ、こんな力が…もしやっ神、様? (2022年4月11日 21時) (レス) id: 8cf997c618 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もふ | 作成日時:2022年1月5日 23時