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story.10 in Lunoa & Dice ページ15

No Side
翌朝…
な「みんな朝早く起こしてごめんね💦」

莉「全然大丈夫…Aのことだよね。」

な「うん、Aにしばらくここに住んでもらうことにしたから」

こ「マジ⁉︎よっしゃ」

さ「ころんお前それ絶対Aとゲームできるからだろ」

こ「バレた」

ジ「まぁその方が俺らも安心やな。」

る「そういえばもうそろそろAの薬草切らしてた気がする…今日か明日あたりに行ってきてもいいですか?」

な「了解、あそこはダイス帝国とも近いから気をつけてね」

る「もちろんです。分かりました。」

しばらくしてHiHiとAも起きてきた。

『おはよ…』

全「おはよう/おはようございます」

『あ、るぅとくん、薬草いつ取りに行こう…』

る「Aのタイミングでいいですよ。」

ジ「HiHiはなんか今日あるん?」

優「今のところないはず、だから今日はゆっくりする〜」

『あれ、また龍斗腕怪我してる…』

龍「ん?あぁ、昨日のやつか…気付かなかった」

『もう…治すから腕出して』

龍「ん、お願い」

刹那、Aの目が美しい緑に光り輝いた。

『…Heal』

すると龍斗の腕の傷口の周りで緑色の小さな蝶々が2匹光を纏って舞っていた。

龍「…いつもありがとう、A」

数秒後には龍斗の腕には傷口の痕跡は何一つなかった

『どういたしまして、傷くらいちゃんと気付いてね』

どうやらこれがAの能力の使い道らしい。

『あ、るぅとくん、薬草のことなんだけど今日行きたいな』

る「分かりました、準備しておきますね」

『ありがとう』

な「Aたち行くの?気をつけてね、最近ダイス帝国の奴らがうろうろしてるから」

『分かった、準備してくる』

数分後…
『お待たせ』

る「じゃあ行ってきますね。」

さ「おい、るぅとこれ付けて行って」

さとみが手渡したのは小さなインカム。おそらく連絡用のためだろう。

る「…分かりました」

そして2人は森へ出かけていった。

ASide
今日は時間がたくさんあるのでるぅとくんと雑談しながら歩いて森に向かった。

『着いた〜』

る「A、少しみんなと連絡とってきますね。」

『うん、今日は多めに取りたいから時間かかるかも…』

る「分かりました。」

そして私は必要な薬草を探しに行った。

?「ムムッ⁉︎ムームー!」

?「あいつ?」

…?何か聞こえたような…
気になるけど気のせいな気がしたからそのまま薬草探しを続けた。

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もふ(プロフ) - にゃんさん» わわ!コメントありがとうございます!(返信遅くなってすみません💦)合作もこの作品も楽しんじゃってください! (2022年6月6日 10時) (レス) @page28 id: 81a0a67470 (このIDを非表示/違反報告)
にゃん - いっつもすももさんとの合作楽しく呼んでます!このお話個人的に大好きなのでずーっと読み返してますw続き、楽しみに待ってます! (2022年4月30日 15時) (レス) id: babaf097ee (このIDを非表示/違反報告)
ばなな(プロフ) - わし、元気に、待つ、楽しみだなぁʕ•ٹ•ʔ (2022年4月12日 21時) (レス) id: 8cf997c618 (このIDを非表示/違反報告)
もふ(プロフ) - ばななさん» 神ではないです(笑)コメントありがとうございます!楽続きも楽しみにしててください! (2022年4月12日 8時) (レス) id: 81a0a67470 (このIDを非表示/違反報告)
ばなな(プロフ) - ( ゚∀゚)・∵. グハッ!! なぜ、こんな力が…もしやっ神、様? (2022年4月11日 21時) (レス) id: 8cf997c618 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もふ | 作成日時:2022年1月5日 23時

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