検索窓
今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:231,967 hit

★お風呂  ななもり。くん ページ4

にこ様! × つき様!ありがとうございます!

- 一緒に入ろう? -


「ももか、そんな見ないで、?」

 細い体なのに、程よく筋肉がついてて

男らしい体をしているなーくん。

 一緒に入ったついでに見てたら、

気付かれてしまいました。

 そんなに見てた…?

『ごめん…』

 体から目を逸らします。

 これでもう何か言われることは

無いでしょう。

 と思ったら。



「ねぇ、俺の見てたってことは

 俺もももかの体、

 見ていいってことだよね?」
 


 じりじりと迫りながら、変なことを

言いだすなーくん。

『な、なに言ってるの?』

「別に。ももかの体を見たいなぁ…って」

『や、やだよ、!』

 最近、ちょっと太ったし……。

「え〜、じゃあももかは俺の体

 好きなだけ見て、自分のは嫌って言うの〜?

 ずるくない?」

『うっ…』

 そこに突っ込まれると弱い。


「ってことで、見させてもらいま〜す!」


 生き生きとした顔で恐ろしいこと言う

なーくん。

 体を隠していた私の手も、なーくんの片手に

よって、あっけなく役目終了。

『あんま見ないで…』

「え〜やだよ。

 俺じっくり、いっぱい見たいもん!」

 舐め回すように私の体に目をやるなーくん。

「あ!ここちょっとたってる!」

「こっちもたってきたね?」

『ん〜、言わなくていい、』



「そう?

 …あ、こっちはお風呂の中でもわかるくらい

 濡れてるよ。

 どんだけ興奮してんの?」


 耳元で煽られて、手でゆっくり触っていく

なーくん。

 いつもみたいに、激しくして欲しい…。

 焦らされておかしくなってる脳内。

『ん、もっとぉ、!もっとほちぃのぉ!』


「ふふ、ももか。

 おかしくなっちゃった?」

「でもいいよ。激しくしてあげる、っ!」


 その日は、お風呂場、ベッド。

 甘い声をたくさん上げて、

 彼に可愛がられました。






  fin.


--------------------------



 にこ様!


 つき様!



 ちょっぴりえちえちなリクエストを


 ありがとうございます!


 またのリクエストを待ってます!


(フラグ立ちそうだったなんて言えない……)


2月11日 旭

★配信中 《信号機組》→←★お風呂  莉犬くん



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (272 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
413人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2020年2月10日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。