★お風呂 さとみくん ページ2
にこ様! × つき様!ありがとうございます!
- 一緒に入ろう? -
「わっ、デカくなったな」
『散れ』
どことは言いませんが、
私の体を見てしみじみと言う
さとみくん。
シャワーぶっかけてやりました。
「俺のおかげでしょ?」
髪をかきあげて言うもんだから、
下ネタのセリフも何故かかっこよく
思えてしまいます。
「ねぇ、こっち入ってきて」
さとみくんに言われ浴槽に入ると、
「もっとこっち」
腰を引っ張られて、向き合う形で
ぴったりとくっつきました。
肌と肌がくっついて、ドキドキしてる
心臓の音が聞こえそう。
「あぁー、当たってあたってる。
柔らかい…」
なんて言いながら、顔を埋める
さとみくん。
息が当たってくすぐったい。
ただでさえ暑いのに、くっつくと
もっと暑い。
その途端、
レロ
生暖かい感触が。
谷間をチロチロと舌で舐めるさとみくん。
『っんぁ、!』
快楽に溺れそうになって、目の前が少し
チカチカする。
必死にさとみくんの頭を押しても、
舌はより一層激しくなるばかり。
「ここ、もうビンビンだよ?」
指でピンッ、とそれを弾くさとみくん。
振動で甲高い声が上がる。
「ん、こっちはどう?」
手を下へ下ろしてくるさとみくん。
『ちょっ、とまって、!』
抵抗も虚しく、指がツプッと
入ってくる。
「お湯の中でもわかるくらい、
濡れてるね?」
『やめっ、!もっ、むりだか、らっ、』
絶頂に耐えきれなくて、声を上げて
いってしまう。
「たまにはお風呂ん中でもいいかもな?」
不敵に笑うさとみくん。
お風呂で散々可愛がられてから、
夜、ベッドの上でももう一回。
fin.
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作者名:旭 | 作成日時:2020年2月10日 19時