甘々苺と恋しません？ (ページ40)

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★一緒に寝ようって言ってみた　　《大人組》ページ40

UNICORN 様！ありがとうございます！

- 一人は嫌なので -

＊さとみくんの場合＊

『さとみくぅ～ん、ｸﾞｽｯ』
「あ～あ～、泣いてる泣いてる。
　だから、夜ホラー見るなって言ったのに…」
　泣いている貴方を、優しく抱きしめながらなだめてくれる彼。
　夜。ホラー映画を彼に止められているのに、見続け、結局怖くて泣く貴方。
『さとみくん、ｸﾞｽｯ。
　一緒に、寝て、？』
「！？」
　怖さのあまり、一人では寝れなくなった貴方。
　彼に嬉しいお誘いを持ちかけます。
「おまっ、意味わかってんのか？///」
　彼には珍しく動揺しますが、泣いてる貴方を見てある提案を持ちかけます。
「これからも、俺と寝てくれるなら…

　いいよ？」

　もちろんです。

＊ジェルくんの場合＊

『ジェルくん、ジェルくん』
「ん？何や？」
　夜ご飯を食べている際、貴方から彼におねだりを。
『一緒に、寝よう？』
「ﾌﾞｯーー！」
　首をコテっとさせて、貴方は彼に尋ねると、彼は驚きのあまり口に含んでいたお茶を吹き出します。
　二人同時に慌てて、後片付けをすると彼が耳元で囁きかけてきます。
「一緒に寝るだけでええの？」
　自分から言ってきたくせに、彼も顔が赤くなっているのは気のせいでしょうか？

＊ななもり。くんの場合＊

『なーくん、なーくん！』
「どうしたの、どうしたの！」
　可愛いほのぼのカップルです。
『今日一緒に寝ましょっ！』
「うんいいよ、ってえぇぇぇぇ！！！？」
　貴方の爆弾発言に彼のにこやかな笑顔も壊れます。
「えっ、ももか！？
　自分が何言ったか分かる！？」
『い、一緒に寝ましょう…///』
「自分で言って、何照れてんの！？」
　彼もそんなこと言いながら、顔が赤くなっています。
　もう一度おねだりすると、
「分かった…///」
　と恥ずかしがりながらも言ってくれます。
　そして、ベッドに横になると離れない様に、と言って手を繋いでくれます。

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　一緒に寝ようって言ってみた編、終わりました！

　リクエストしてくださった、UNICORN 様！

　ありがとうございました！

　気に食わない様でしたら、書き直します。

　またのリクエストお待ちしてます！

12月28日旭