時駆ケル命【鬼滅の刃】

の　7 ページ8

ナレーションのときは、

((ﾅﾝﾄｶｶﾝﾄｶ〜

と表します！

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ


早く元に戻んないかしら…

ﾎﾞﾝｯｯ


…あれ、？

あ！戻った！

『えんむ様！A、戻った！』

「！そっか…」ﾆｺｯ

何だかすこーし悲しそう？きのせいかなぁ、？

「ねぇ、服を買いに行かない？」

お洋服だって！

『うん！行く！』

((空は闇。それなのにこの街はまるで不夜城だ。闇が垣間見える街

とっても明るいなぁ…

「大丈夫？」

『えっと、ちょっと眩しくって…！』

「そっか、じゃあ俺のコート被るか？」

『でも引きずっちゃう』

「ほら、こんな時こそ擬態すればいいんじゃない〜？」

そっか！

ぅうーーん！こんな感じかな…！

ﾎﾞﾝｯｯ

『わぁっあら、、』

えんむ様がくれた服がつんつるてん！

『あ、えっと、』

「はい。俺のコートなら隠せるからねぇ。あと少しの辛抱だよ」

やっぱりえんむ様はお優しい！

でも…手を繋がれている

しかも俗に言うコイビトツナギっていうやつかしら、？

何だか周りの視線が気になる

こ、恋人同士だと思われてるのかな、？ｱｾｱｾ

どうしようっ！

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