時駆ケル命【鬼滅の刃】 (ページ6)

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わたしが連れてこられたのは、上弦の弐、どうま様のところ

童「おや、お客さんかな？」

『こんにちわ。わたしはA。強くなりたいです』

「お願いします」

童「わかったよ。動きやすい服に着替えた方がいいね、そこに引き出しがあるだろう？」

童「そこの袴に着替えな」

『はい』

「A、まだ一人じゃ着替えれないよね、」

『うん…』

「どうしようか…流石に俺がやるのはちょっとあれだよね…」

『どうして、？えんむ様でも大丈夫だけど、？』

「そうだよね…って、え？」

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えんむサイド

え、何いってんの？A

仮にも女の子だよ？

あと仮にも俺男だよ？

これ大丈夫なやつ？けっこう危ないんじゃ…

童「はやくしな～」

やばい、待たせている

『えんむ様？』

「んー、まぁ俺頑張るね」

理性を保て俺…

正直袴なんて俺が着せれるのか…

「ごめんね、一回服脱いでくれる～、？」

『うん』

うわ～、肌白ｯｯ…

喰いたい…鬼と分かっていても

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

「出来たよ」

時間がかかったが、まぁ上出来だろう

『わぁ～！ありがとお。えんむ様！』

『可愛いお花柄だ』

童「よく似合っているよ。じゃあやろうか」

童「えんむはそろそろ人喰わないと限界なんじゃない？Aはみてるからいってきな～」

「ありがとうございます。では」

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Aサイド

今、どうま様にクナイの使い方を教えて貰っている

わたしは女の子だから武器を使うようにって

刀とか、他にもいろんなのがあったけど一番小さいクナイが使いやすかった

童「おー、上手！じゃあ次は姿を変えれるようにしようか」

『はい！』

わたし、上手く出来るかな？