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柊「…っうっ………は、はぁ…。」
『……先生、やっぱり今日はもう…』
薬を飲んでも、一向に良くなる気配のない先生は、呼吸を整えると、「大丈夫」といって、椅子から立ち上がった。
柊「…あぁ、忘れてた……。」
美術室から出る時、携帯で何かをして、それを上着のポケットに直すと、
「さ、行こうか」
といって、教室の扉を開けた。
柊「楽しそうだねぇ!」
教室に入ると、男子が何人か掴みあってて。
隼人は、何もせず、ただ静かに座っていた。
柊「俺はここで、高みの見物をしてればいいのか?」
先生がそんな言葉を放った。
私的には、今日は先生には何もしないで欲しいし、言い方は少し悪いけど、先生も言った通り、高みの見物をしてて欲しい。
…だけど、そんな訳にも行かなくて。
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美紀 - 移行おめでとタメでごめんね (2019年2月11日 10時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
上條 蕾(プロフ) - honoさん» !凄く嬉しいです!ありがとうございます!! (2019年2月3日 20時) (レス) id: 8567a7d25a (このIDを非表示/違反報告)
hono - 好き (2019年2月2日 16時) (レス) id: 03d076c9eb (このIDを非表示/違反報告)
上條 蕾(プロフ) - なーなー@今日俺#最高かよ。さん» ご指摘ありがとうございます!!直させていただきました! (2019年1月31日 7時) (レス) id: 8567a7d25a (このIDを非表示/違反報告)
上條 蕾(プロフ) - 名無し79279号さん» コメントありがとうございます!隼人君との絡みですね!これから増やしていこうと思います! (2019年1月31日 7時) (レス) id: 8567a7d25a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:上條 蕾 | 作成日時:2019年1月25日 20時