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『……え…？』
柊「…美月。言ったよな、お前は甲斐との距離が近すぎるって。
……その制服だって。なんで甲斐の制服を美月が着てるんだ。」
私の腕を握る力が強くなって、先生の眉間に皺がよった。
『これは…私が寒がってたから……貸してくれて…。
……え、せん、せ…』
なんで隼人の制服を着ているのか、その質問に答えていたら、先生の顔が近づいてきていた。
『…んっ…』
気づけば私の口は塞がれて、先生は角度を変えて何度も私の唇に噛み付くようにキスをした。
『…ふっ…ん…
……ん！？』
さすがに息が苦しくなって、酸素を取り込むように口をあけると、あたたかい何かが口の中に入ってきた。
『んんっ……んんーっ…！』
初めての感覚についていけなくて、先生の肩を叩くと、名残惜しそうに離れていった。
『…はっ……。
…先生…なんで……』
柊「……お前の目に…、俺以外映らなければいいのにな。」
『…え？？』
少し眉を下げた先生は、私を痛いくらいに強く抱き締めた。
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おりんつぇる - めっちゃ面白いです！更新頑張ってください！ (2019年1月26日 17時) (
レス) id: ed965fc3de (このIDを非表示/違反報告)
上條 蕾(プロフ) - いおさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2019年1月24日 17時) (レス) id: 8567a7d25a (このIDを非表示/違反報告)
上條 蕾(プロフ) - レイさん» あ、はい！大丈夫です！了解しました！ (2019年1月24日 16時) (レス) id: 8567a7d25a (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 上條 蕾さん» あの蕾さん！前私が言ってほしいセリフは本編で言ってほしいです！銃を向けている柊先生が皆の前で「夢主が死ぬなら俺も死ぬ」というです！お分かりいただけたでしょうか？ (2019年1月23日 21時) (レス) id: d0447010f9 (このIDを非表示/違反報告)
いお - 更新お疲れ様です! (2019年1月22日 22時) (レス) id: 3c8e86e010 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：上條 蕾 | 作成日時：2019年1月15日 22時
