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柊「さぁ、形勢逆転だ。お前ら全員黒板の前に並べ。」
全員を黒板の前に並べさせた先生は、少し離れた椅子に座った。
柊「言ったよな。次、なにかやったらペナルティだって。
……君たちの上には、爆弾がある。」
先生がそう言った瞬間、みんなその場から離れようとした。
私は、今日もしかしたらみんな死.んじゃうかも知れない、と思い、自然と手に力が入った。
隼人は、そんな強ばった私の手を、ゆっくりと解いて、キュッとかるく握ってくれた。
その大きな手のおかげで、落ち着きを取り戻すことが出来た。
柊「動くな。
……美月は茅野の近くに移動して。」
動くな、と言ったのに、何故か私だけ場所の移動命令が出た。
私は指示に従って、さくらの隣に移動した。
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おりんつぇる - めっちゃ面白いです！更新頑張ってください！ (2019年1月26日 17時) (
レス) id: ed965fc3de (このIDを非表示/違反報告)
上條 蕾(プロフ) - いおさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2019年1月24日 17時) (レス) id: 8567a7d25a (このIDを非表示/違反報告)
上條 蕾(プロフ) - レイさん» あ、はい！大丈夫です！了解しました！ (2019年1月24日 16時) (レス) id: 8567a7d25a (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 上條 蕾さん» あの蕾さん！前私が言ってほしいセリフは本編で言ってほしいです！銃を向けている柊先生が皆の前で「夢主が死ぬなら俺も死ぬ」というです！お分かりいただけたでしょうか？ (2019年1月23日 21時) (レス) id: d0447010f9 (このIDを非表示/違反報告)
いお - 更新お疲れ様です! (2019年1月22日 22時) (レス) id: 3c8e86e010 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：上條 蕾 | 作成日時：2019年1月15日 22時
