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さ「文句あるなら私にいえばよかったじゃん!
私に近づくなって言えば良かったじゃん!」
香「言ったら離れてくれた!?」
さ「離れたよ」
香「嘘つくなよ!」
さ「嘘じゃない!
……離れたよ!…………
……澪奈が生きててくれるなら…離れたよ。」
けたたましい叫び声で言い合いを続けていた2人。
だけどこれが、今の言葉が、2人の本当の思いなんだって、嫌って言うほど伝わった。
柊「…宇佐美。お前は、景山にした事が、自分にされたらどんな思いをするのか。
……考えたことあったか。」
香「…説教……?」
柊「そうだ。説教だ。」
そういうと、先生は優しい声で続けた。
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おりんつぇる - めっちゃ面白いです!更新頑張ってください! (2019年1月26日 17時) (レス) id: ed965fc3de (このIDを非表示/違反報告)
上條 蕾(プロフ) - いおさん» ありがとうございます!これからも頑張ります! (2019年1月24日 17時) (レス) id: 8567a7d25a (このIDを非表示/違反報告)
上條 蕾(プロフ) - レイさん» あ、はい!大丈夫です!了解しました! (2019年1月24日 16時) (レス) id: 8567a7d25a (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 上條 蕾さん» あの蕾さん!前私が言ってほしいセリフは本編で言ってほしいです!銃を向けている柊先生が皆の前で「夢主が死ぬなら俺も死ぬ」というです!お分かりいただけたでしょうか? (2019年1月23日 21時) (レス) id: d0447010f9 (このIDを非表示/違反報告)
いお - 更新お疲れ様です! (2019年1月22日 22時) (レス) id: 3c8e86e010 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:上條 蕾 | 作成日時:2019年1月15日 22時