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柊「悪い悪い、携帯の電源切るの忘れてた。」
そういって携帯の画面を見た時、先生の顔色が変わった。
そして、電話に出たかと思うと、今度は窓に近寄った。
柊「…なんで警察が、文香の携帯を…。
彼女に話したのか。……何を話した！」
いつもは全然表情を変えない先生が、明らかに動揺してた。
だけど、私も。先生の口から出た、文香、という女の人の名前に、少なからず動揺を隠せないでいた。
そんな、今までになく無防備な先生を見て、男子は顔を見合わせて、一気に襲いかかった。
「リモコン取れ！」
「取ったぞ！！」
呆気なく起爆装置を取られてしまった先生を見て、本当に取られたものは本物なのか、と疑った。
だけどそれより、なにより。
��文香��さんが、先生にとってそれほどの動揺を誘うほどの存在なんだって思うと、喉に鉛がつまったように、息苦しくなった。
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おりんつぇる - めっちゃ面白いです！更新頑張ってください！ (2019年1月26日 17時) (
レス) id: ed965fc3de (このIDを非表示/違反報告)
上條 蕾(プロフ) - いおさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2019年1月24日 17時) (レス) id: 8567a7d25a (このIDを非表示/違反報告)
上條 蕾(プロフ) - レイさん» あ、はい！大丈夫です！了解しました！ (2019年1月24日 16時) (レス) id: 8567a7d25a (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 上條 蕾さん» あの蕾さん！前私が言ってほしいセリフは本編で言ってほしいです！銃を向けている柊先生が皆の前で「夢主が死ぬなら俺も死ぬ」というです！お分かりいただけたでしょうか？ (2019年1月23日 21時) (レス) id: d0447010f9 (このIDを非表示/違反報告)
いお - 更新お疲れ様です! (2019年1月22日 22時) (レス) id: 3c8e86e010 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：上條 蕾 | 作成日時：2019年1月15日 22時
