【d!】実況者と小学校生活送って見ませんか？［本編］ (ページ5)

今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:6,178 hit

第5話　(黒葉) ページ5

ao「ふぁ…あ、お母さん、おはよう。」

母「ああ、おはよう碧斗。大はまだ寝てるん？」

ao「うん、そうみたいやで。」

母「もう…お兄ちゃんを起こして来てもらってええ？」

ao「はーい」

そう言って僕はうつにいの部屋に向かう。

ｺﾝｺﾝｺﾝ

ao「うつにいー？入るでー」

ut「zzz…むにゃ…」

ao「起きろー、朝やでー？」

ut「zzz…」

ao「……はよ起きんかい！遅刻するでな！！」

あまりにもうつにいが起きひんからうつにいの上に乗って頬を叩いた。

…重くなかったかな()

ut「痛っ…？！…あ、碧斗…おはよう。」

ao「うつにいおはよ。はよ準備せんと、学校初日から遅刻するで？母さんは下で朝飯の準備してくれとるよ。」

ut「へーい。それにしても碧斗、そこどいてくれんと僕も起きるに起きれへんよ？」

ao「え…？……あっ、うつにいごめん！重かったやろ…！」

ut「碧斗から乗ってきたのに重さの心配するんかい。別に碧斗くらいの体重、兄ちゃんなら平気で支えられるくらいやわ。」

…うちの兄、イケメンか？(ブラコン)

うつにいは言動がめっちゃイケメンなんやけど、たまにガバるんよね…それで怒られてひぃんってなってるうつにいをよく見るんよ…かわいい…(ブラコン)(大事なことなので2回言いました)

それと、よくどっちが兄なのか分からなくなるって友達にも先生にも言われるんよ。なんでやろな。

はっ、そんなこと言っとらんと、僕まで遅刻する…！！

そう思って僕は下の階に降りていった兄を追った。

-----------------------------
黒葉です。どもども(は？)
ほんとは家を出て学校に着くまでの話も入れた方が良かったかなーとか思いましたがutさんと登校したいひとおるかもしれんし？？と思って家での話にしました(震え声)(続きが思いつかなかったなんて言えない)
世の小説書いてる人って凄いですね…
ちなみに自分、小説書いたのこれで2、3回目なので許してください(は？？)
では。