6話･九人 ページ7
〜Aside〜
し｢毎回毎回、なぜ、寝るんでしょうねぇー｣(黒い笑)
蒼｢は、はい。｣
し｢蒼希さんとAさんは先に寝てていいですよ。｣
蒼｢いえ、お手伝いしますよ。｣
兄さんがするのなら、私も。
『(ｺｸｺｸ)』
し｢ですが、疲れたでしょう？｣
蒼｢ですが、手伝わさせてください！｣
『(炭治郎兄さんと同じで頑固なんだから…)』
し｢明日、不死川さんに稽古をつけてもらうんですよね。そのためにも寝ててください？｣(黒い笑)
蒼｢は、はい。(胡蝶さんを怒らせたらダメだ…)｣
『(凄いっ…あの兄さんを黙らせた！凄い！)』
し｢では、寝るところはあちらなので、どうぞ。おやすみなさい。｣
蒼｢はいっ、おやすみなさい。｣
『おやすみ…なさい…。』
し｢さぁ、柱のみなさんは、このままでいいとして、片付けですね…｣
ア｢しのぶ様はお休みになられてください。私がしときますので。｣
し｢いいんですか？｣
ア｢勿論です。｣
し｢では、お言葉に甘えて。おやすみなさい。｣
翌朝ー
蒼｢(羅楓はまだ、幼いのにこんな思いさせてごめんな。)｣ヨシヨシ
『(ﾊﾟﾁｯ)』
『蒼希兄さん、起きてたの…？』
蒼｢嗚呼、ごめんな、撫でてて。｣
『えっと…うん、いいよ。…(炭治郎兄さん達元気かな…)』
蒼｢そんな、心配すんな…生きている限り、絶対会える。｣
『そっか、そうだよね。…でも、兄さんも無理しないでね。(やっぱり、兄さんには考えてることバレる。)』
蒼｢でも、Aだけは、無理しても守るからな。｣
『そうだね、ありがとう。私も守るよ。』
蒼｢そっか、ありがとな。あと、Aと1番長く過ごしているから、Aの考えてる事は分かるんだよ。｣ﾆｺ
『えっ、』ﾌﾌｯ
『お兄ちゃん、もs し｢あら、起きていたんですね。朝ごはんが出来ましたので、どうぞ。｣
蒼｢あ、ありがとうございます。A行こうか。｣
『うん…』
蒼｢その時は(炭治郎兄さん達にあった時は)その時で(どうすれば兄さん達を危険にさらさないようにすればいいのか)考えればいいよ。｣
『うん…ありがとう…。(兄さん、心読みすぎて、怖いよ…)』
─────────────
ラフテーそばです！
お気に入りが5人って気の所為ですよね…
私の駄作、そんなはずないですよね。
ヒット数も多いし、感謝です！
これからもよろしくです！
というか、この頃カナエさん生きてるんじゃ…
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ラフテーそば - 藍琉さん» !!お優しいお言葉感謝です。これからも頑張ってゆきます。 (2020年8月16日 0時) (
レス) id: 1655810bd0 (このIDを非表示/違反報告)
藍琉(プロフ) - とても面白かったです！！！続き楽しみです！！！！応援してます！！無理せず頑張ってください！！！！！！ (2020年8月5日 17時) (レス) id: e2f068ce6d (このIDを非表示/違反報告)
ラフテーそば - 抹茶タピオカ2号さん» 神作!?ありがとうございます!!初めての作品なので、嬉しいです！ (2020年6月27日 13時) (レス) id: 6e632861f6 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶タピオカ2号(プロフ) - とても面白かったです( ≧∀≦)ノ神作だ〜(*T^T) (2020年6月25日 8時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
ラフテーそば - 藍さん» 凄く嬉しいです！本当にありがとうございます！ (2020年5月23日 18時) (レス) id: 6e632861f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラフテーそば | 作者ホームページ：https://lin.ee/3Md0kiG
作成日時：2020年5月5日 0時
