竈門家の忌み子の兄妹

32話･師範 ページ33

〜蒼希side〜

Aが、眠って、7ヶ月目


俺は、ずっと鍛錬していた。


そして、


明日は水柱様の所へと行く。


師範には滅茶苦茶止められた。


…あれは、2日前のこと。


蒼｢師範…少しいいですか？｣


実｢あァ、どしたァ。｣


蒼希｢明日師範と戦って、師範が認めてくれるのなら、


水柱様のところへ修行をしに行ってもいいですか？｣


実｢ｺﾞﾌｯ、な、なんて言ったァ。｣


蒼｢え、えっと、ですから、水柱様への所へも行く許可を…｣


実｢分かったがァ、どうしてだァ。蒼希はもう、風の呼吸を満足に使えるだろ…｣


蒼｢はい、風の呼吸は使えるんですけど…


俺、水を操れるじゃないですか…


それで、もしかしたら、水の呼吸も使えたり…


とか、もっと、強くなれたり…とか、思って…。｣


実｢なるほどなァ、んじゃあ、朝から、


やるから、もう、早く寝ろ。｣


蒼｢はい！ありがとうございます。｣


ということがあって、


さすがに師範には勝てなかったけど、


お許しを頂いて、今水柱様と御屋敷に向かっています。


Aは数ヶ月前頃に、蝶屋敷へと行き、


胡蝶さんが、見守ってくださっているそうで、


感謝でいっぱいです。


水柱様は｢最終選抜までなら｣と、言われたましたが、


こちらもまた、感謝でいっぱいです。


お願いだから、最終選抜までには、目覚めてね、A。


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はい、ラフテーそばです！

短くてすみません。

みじかいですけど、今より数を増やします！


はい、日本語迷子です！

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