竈門家の忌み子の兄妹

30話･努力 ページ31

〜蒼希side〜


俺の妹、Aは、もう、１ヶ月以上寝ている。


もしかしたら、俺が寝ている間に


起きているのかもと、思ったが、


師範に聞くと、起きていないと答えられた。


Aの熱は、下がる気配もなく、


日によって少しの変化はあるものの、


高熱が続いていた。


その温度、39度。


胡蝶さんによると、この状態が続くのは


少し、悪いと言っていた。


また、このまま寝続けると、


筋肉の機能が働かなくなるとも言っていた。


だから、定期的に私たちが動かさないといけないと…


というわけで、蝶屋敷にAは


行くことになった。


俺は悲しかったけど、


師範が


｢Aが起きてきた時、おめェが頑張ってなきゃ、泣くだろ｣


って、仰ってくださったから、


頑張ってる。


A、いつになったら目が覚めるの？
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ラフテーそばでス！！
はい！



短めごめんなさい！



期末テスト終わりました!!


お待たせして申し訳ございません！

その分、沢山、頑張ります！


これからも、この作品を


よろしくお願いします！

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大正コソコソ噂話〜甘味処編〜


蜜｢えぇ！もちろんよ！｣


小｢甘露寺が言っているのだから、来い。｣


実｢あァ…｣


蒼｢えっと…蛇柱様と…恋柱様…!!?｣


蒼 『｢ﾍﾟｺ｣』

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