28.彼女の事情と僕らの小旅行 ページ50
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『10時！？明日！？』
色々あり過ぎて、ちょっと忘れていた…
いや…失礼極まり無い話だけど、すっかり忘れていた(涙)
もう明日、キム一家の来る日になっていたのだ。
『私ってなんて馬鹿なの…(泣)
何にも準備してない…』
慌てて明日の準備を済ませ、休む事にした。
……………眠れない...
全っ然！眠れない！(汗)
どうしよう！！
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…………………………………………
-JN side-
《おーい、皆揃ったか〜？》
とうとうこの日が来た。
今から日本へ出発する！
TH《タナは連れて行けないって…
折角新しい首輪とおやつ買ったのにぃぃ…》
JM《仕方ないよ。泣くな、親友よ…。》
JH《やぁ〜！今日は正に出発日和だね〜！
お日様〜！ﾎﾋﾞ〜！》
RM《ジョングガ、また新たに旨そうな店調べたけど？》
JK《全部食べたいです。》
YG《……はーい。全員揃ってまーす。(棒)》
《ははははは…(苦笑)》
TH《タナの紫の首輪可愛かったよね〜？お姉さんにも見せようと思ってたのにぃ…》
JM《写メ撮ってきたんでしょ？
きっとお姉さんも喜ぶよ！》
JH《そんなに凹むな、きっと何とかなるから〜♪》
RM《流石の黄金マンネでも全部は無理だろ(笑)》
JK《いや、俺ならいけます。》
YG《……やぁー？お前ら…置いてくぞ？(怒)》
《《《《《ｺﾜｲ…》》》》》
《はいはい(笑)皆行くぞ〜！》
今回は完全なるプライベートだから、空港に記者もペンも居ない。
皆凄くはしゃいでいる。
？？《ソクジナ、私達は先に行ってるよ。》
《叔父さん、僕らもすぐ行くから。》
そう。今回はヒョンの代わりにヨンシク叔父さんが一緒に行く事になったんだ。
やっと写真のお姉さん、Aさんに会える。
結局、会えないかも知れないって言う話は、ちゃんとした理由は教えて貰えなかった。
でも、最終的には会えるってところに落ち着いたから、本当に良かった！
待ってろ日本！
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Miyoshi(プロフ) - ペコさん» 初めまして。メッセージにパスワード送りました！これからも楽しんで頂けるように頑張りますね(>ω<) (2021年7月9日 19時) (
レス) id: 8b7a46973a (このIDを非表示/違反報告)
ペコ(プロフ) - こんばんは 初めまして 更新楽しみに待っていました。パスワードを教えてほしいです。よろしくお願い致します。 (2021年7月9日 18時) (レス) id: 2a68d98bec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Miyoshi | 作成日時：2021年3月19日 4時
