今日:31 hit、昨日:190 hit、合計:56,953 hit
小|中|大
120.なんで皆さんがいらっしゃるんですか? ページ20
・
「で、なんで皆さんがいらっしゃるんですか?」
金城「送別会行くために決まってるやん」
「いや金城さんまったく姉御と接点ないじゃないすか」
金城「あんで」
「そうなんですか?」
金城「同じ事務所やん」
「だいぶ薄いっすよ接点」
仕事が終わり、送別会をするお店が宿舎より手前のお店らしく私だけを降ろしてそれ以外の皆さんはそのまま車に乗って帰ると思いきや、
「…皆さんも来る予定だったんですか?」
ナオト「いや?Aが行くって伝えた途端全員行くって言いだした」
普通にびっくりしたよ
私が車降りたらなぜかみんなも後ろから着いてくるんだもん
「え?なんでついてくるんですか?」って言ったら「え?当たり前やん」って返ってきたの
なにが当たり前なのかまったくわかんないんだけど
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1054人がお気に入り
1054人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:らふちゃ | 作成日時:2024年3月20日 10時