うさぎくんの発情期* (Syoya) ページ27
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木全「今日は僕がしたいこと、全部していい？」
そういう雰囲気になったある日に、ベッドに押し倒されそんなことを言われた
「痛いやつ？」
木全「痛くないよ。気持ちいやつ」
「ならいいよ」
私がそう言うと軽く触れる程のキスをして「じゃあ、服脱いで？」と言われる
「…じゃあ、電気、消してほしい、」
そう言うと少し悩んでから「しょーがないなー」なんて電気を消してくれた
恥ずかしさを押し殺しながらパジャマを脱ぎ、あとは下着だけという状態になった
「…んっ………っ、」
木全「ちょっとおっきくなったんじゃない？僕のおかげだね」
服の上から揉まれ形を変える膨らみは確かに翔也に出会う前より大きくなっている気がする
しばらくすると背中からカチッと音がして胸の締め付けがなくなると、舌でコロコロと突起を転がされる
木全「…勃 ってきたね、きもち？」
「………きっ、もち…んっ、」
胸の気持ちよさと同時にナカが疼いてきて脚をモゾモゾさせていると、それに気づいたのか下着の上から撫でるように触ってきた
木全「すごい濡れてるね」
「…いわないで、」
腰浮かせて、と言われ慣れたように下着を脱がせると穴の周りを優しくなぞり指がナカに入ってきた
「…ぁっ………ま、てっ…」
木全「んー？」
「そっ、こ…やだ…………ぁん、あっ…っだ、ぇ」
木全「声我慢しないで？いっぱい聞かせて」
私の気持ちいところをドンピシャで当てられ、どうしても声が出てしまうのを抑えていたらそんなことを言われる
「…あっ、ま…って…………いっ…っちゃっ」
木全「イきそ？」
「んっ…あ……いっ、く………いくっ、いっ」
木全「だーめ」
絶頂を迎えようとしていた瞬間、指がナカから抜かれてしまった
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作者名：らふちゃ | 作成日時：2024年1月26日 13時
