Sugar (ページ21)

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もう一度だけ* (Ruki) ページ21

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「………ねぇ、まって、やめよ」

白岩「…今更何言ってんだよ」

「やっ、ほんとに…よくないって」

そう言っても私の服を脱がせる瑠姫の手は止まらない

「……もっ、わたしたち、別れたじゃんっ、」

白岩「今そんなこと関係ない」

ホテルに来るまで帰らなかった私も悪いが、いざそういうことをするとなると、付き合ってないのにするのは嫌だな、なんて思った

抵抗しても力は断然あっちの方が強くて、下着だけになってしまった

「…んっ……ふ、やぁっ、」

キスをされながら下着越しに胸を軽く揉まれたあと、胸の締め付けがなくなって下着がベッドの下に落とされた

「…やっ、やだ……それっ…むり、」

白岩「…ふっ。ここカリカリされんの好きなの、変わってねーじゃん」

そう言って突起をカリカリと引っかかれると、嫌でも声が出て腰が浮いてしまう

「ねぇっ、やだ……やめよ、ね？」

白岩「……こんな濡らしといてよく言うよ」

下は下着越しでもわかるぐらい濡れてしまっていて、そこをなぞられると嫌だと思っているのに体がもっと、なんて求めてしまう

私の腰を軽く持ち上げ、下着を脱がせると私の脚の間に入りこもうとしてるのが見えた

「…ま、まって…やっ」

やだと言おうとした瞬間、私の秘部に瑠姫の舌が触れた