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No.19 ページ20

ー錦戸sideー
錦｢…大倉…｣









大｢決めるのは、亮ちゃんやで｣









最後に優しく微笑んで、帰って行った大倉。









自分のしてきた事に後悔する。
こんなに、俺のこと想ってくれてたのに…。









貴｢…私、明日錦戸くんと別れようと思う。
ていうか…向こうは元々、付き合ってる気なんてないと









錦｢…A…｣









貴｢え？…あ、錦戸くん…どうしたの？｣









今にも泣きそうな顔してるのに、俺の前では頑張って笑おうとするA。









そんなAが、健気で儚くて、









錦｢ごめん…俺、Aのこと、何も知ろうとせんかった。やから…これから教えて？｣

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設定タグ：関ジャニ∞ , 錦戸亮 , 大倉忠義   
作品のジャンル：恋愛
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作者名：咲希江 | 作成日時：2018年9月29日 21時

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