嘘と恋と嘘。 (ページ17) - 小説

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No.16 ページ17

未｢亮くん…。私、亮くんのことが好き。
…だから、私と付き合ってください。｣

昨日のデートの帰り道。
急に立ち止まった未乃莉さんに告白された。

すっごい嬉しかった。
俺も好きですって、ずっと好きでしたって。

前の俺なら、即答やったはずやのに…。

錦｢あ…ありがとうございます。けど、返事は待ってもらってもいいですか？｣

俺の中でAのことを、ハッキリさせんと、誰とも向き合えん気がして。

ちゃんと全部にケリつけてから返事しよって決めた。

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設定タグ：関ジャニ∞ , 錦戸亮 , 大倉忠義
作品のジャンル：恋愛

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作者名：咲希江 | 作成日時：2018年9月29日 21時