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学園到着！！ ページ7
A視点
フィ〜なんとか無事遅れずにすんだぜ。
ピク「俺は一年の集合場所に行くのでココでお別れですね。」
そっか、一年と集合場所は違うもんね。
『おん、ばいばぁい。』
らだ「またねぇ。」
そいやぁ、学年表見に行かないと！
『なぁらっd「ここにおったんからっだぁ！」』ｼｭﾝ…
俺の声は無惨にも知り合いの声によって書き消された。
らだ「げっ、きょ―さん、、、、」
目の前のこの893はきょ―さん。
らっだぁには辛辣だが俺には優しくしてくれるから結構好きだ。
きょ―「げっ、やないわ！もう始業式始まるで！さっさと来んかい！！」
やっぱり怒っている姿は怖い。
そういえばらっだぁって生徒会長だったな。
きょ―「おっ、Aやないか。お早う」ﾆｺｯ
ウッ、笑顔が眩しい。だがそれが良い。俺も
『お早う！！』
と、元気な挨拶をする。
きょ―「ん。元気でよろしい。」
らだ「なんか俺のときと反応違くない？！」
『木の精さ。』
らだ「木の精か。」
そんな茶番を繰り広げる。
『て言うか俺ボッチになるくね？だってらっだぁ生徒会でしょ？誰かと行こうにも俺友達居ねぇし、、俺終わったわ。』
らだ「お疲れサマンサ」
らっだぁは後で処す
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作者名：大阪人に憧れた千葉県民 | 作成日時：2023年7月24日 18時
