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望side
梓が着替えてる間、みんなで少し話をした
花「梓・・・・許さない・・・・」
神「どうしたん?怒って」
花「私と約束してたのに、破りやがって・・・」
重「なんなん?約束って?」
丈「絶対に誰かに頼っちゃいけないとか、巻き込んじゃいけないとか
思わないって。一人で抱え込まないってみんなで約束したんだ」
花「しかも、前に進むって言っといて逃げた。
逃げた結果、今と昔の記憶がごちゃごちゃになったんだと思う」
淳「でも、それって梓の心が優しいからちゃうん?」
花「あああああああああああ!!だから余計にむかつくのおおおおおおおおおおおお!」
濱「花南が珍しくあらぶっとる笑」
絵「逃げたっていうのも、秋お兄ちゃんと望お兄ちゃん
どっちも蔑ろにできなくてっていうのだろうしね」
洸「なに、絵里お姉ちゃん蔑ろなんて言葉知ってたの」
照「洸、そこつっこむとこちゃうでwwww」
流「もう、秋はこの世におらんからなぁ・・・
そこが一番高い壁やな」
望「起きたと思ったら・・・
山田君に秋って抱きつくしなぁ・・・・」
涼「いやいや、困ってるの俺だからね?笑
あーあ、俺結構梓のこと好みだったんだけどなぁ
勘違いされてるの辛いよ」
花「とにかく、山田さんには秋の話しときますね」
花は昔の話をし始めた
秋と梓のなれそめってやつ?
聞いてるの結構辛いんやけど笑
しかも、山田くん梓のこと好みって言っとるし
ライバル多すぎるんとちゃう?笑
早く、俺の事思い出してくれへんかな・・・・
全部、俺が受け止めたるから
頼っちゃあかんなんて
思わんでええんやで?
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作者名:カンテラ | 作成日時:2014年12月22日 18時