検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:8,980 hit

95 ページ48

望side

梓が着替えてる間、みんなで少し話をした


花「梓・・・・許さない・・・・」


神「どうしたん?怒って」


花「私と約束してたのに、破りやがって・・・」


重「なんなん?約束って?」


丈「絶対に誰かに頼っちゃいけないとか、巻き込んじゃいけないとか

  思わないって。一人で抱え込まないってみんなで約束したんだ」


花「しかも、前に進むって言っといて逃げた。

  逃げた結果、今と昔の記憶がごちゃごちゃになったんだと思う」


淳「でも、それって梓の心が優しいからちゃうん?」


花「あああああああああああ!!だから余計にむかつくのおおおおおおおおおおおお!」


濱「花南が珍しくあらぶっとる笑」


絵「逃げたっていうのも、秋お兄ちゃんと望お兄ちゃん

  どっちも蔑ろにできなくてっていうのだろうしね」


洸「なに、絵里お姉ちゃん蔑ろなんて言葉知ってたの」


照「洸、そこつっこむとこちゃうでwwww」


流「もう、秋はこの世におらんからなぁ・・・

  そこが一番高い壁やな」


望「起きたと思ったら・・・

  山田君に秋って抱きつくしなぁ・・・・」


涼「いやいや、困ってるの俺だからね?笑

  あーあ、俺結構梓のこと好みだったんだけどなぁ

  勘違いされてるの辛いよ」


花「とにかく、山田さんには秋の話しときますね」


花は昔の話をし始めた


秋と梓のなれそめってやつ?


聞いてるの結構辛いんやけど笑


しかも、山田くん梓のこと好みって言っとるし


ライバル多すぎるんとちゃう?笑


早く、俺の事思い出してくれへんかな・・・・


全部、俺が受け止めたるから


頼っちゃあかんなんて


思わんでええんやで?

移行!!!→←94



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.5/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:ジャニーズWEST , アクション , 恋愛   
作品ジャンル:その他
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:カンテラ | 作成日時:2014年12月22日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。