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みんなは困惑していた
まあ、普通こんな話してたらそうなるよね
貴「私は今でもその夢を見るの
秋は本当に特別だったから。
秋と花南と出会う前の学校でね私イジメられてたの
昔から感情出すのが苦手で
怖いとかロボットってイジメられてた
そんな中でも気遣ってくれる人がいてその人が初めての彼氏になった
でも、彼も私を理解してくれなかった
付き合ってても楽しそうじゃないって
愛してるのは俺だけなの？って
そのうち殴られるようになった
私は耐えられなくなって転校した。
そこで出会ったのが秋と花南。
秋と花南のおかげで私は自然に笑うことができた
感情を出すことができた
でも、それは秋が１番の支えだったから
秋が死んでからの私は
塞ぎ込んで、感情が無くなって抜け殻になった
最近も、笑ってはいたけど
心からじゃない
私は今でも笑えない
それに、前に進んだら秋を忘れそうで。
忘れたくないから
私は今でもここに居たい。
でもね、みんなが来てから少しだけ変わったの
前に進みたいって思うようになった
ありがとう。
これで、私の話は終わりです。」
支離滅裂だったかな？
思ったまま言ったから
ちゃんと上手に伝わったのかはわからない
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作者名：カンテラ | 作成日時：2014年12月22日 18時
