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3人が乗るまであと1分はかせぐか



上で銃声がした


丈さんの合図だ



てことは、みんな乗ったってことか



バリケード壊されたしさっさと、上行こ





私はダッシュで上に登った



感染者が追いかけてくる



お願いだから来ないでよ




私は扉を閉めた



貴「え、まだ小瀧くん乗ってないじゃん!?」


丈「すまん!!間違えた!!援護するからもう少し耐えてくれ!!」



貴「小瀧くん!はやく登って!!あいつらくる!」


小瀧くんは急いで登った


扉が開いてあいつらが来る


久々の接近戦。


貴「丈さん!!近接武器!!」


上から刀が2本降ってきた


私は武器を刀に持ち替え感染者を切った



近接は嫌い。いつミスをしてこいつらに殺されるかわからない


でも、得意なのは得意。

私は何も考えないようにしてただ戦った


丈「もういいぞ!!早く乗れ!!」

私は刀を鞘にしまいまた銃を撃ちながら


縄梯子でヘリに登った

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作者名:カンテラ | 作成日時:2014年11月25日 0時

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