漫画みたいなお話。－Ｔａｉｇａ－ (ページ10)

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あっという間に時間は過ぎ、お開きすることになった

京本「Aちゃんと話せなかった...」

田中「きょもめっちゃAちゃん見てたじゃん(笑)」

京本「すぐそこにいるのに全然話せないんだもん」

不覚にも可愛いと思ってしまった

　『私はこれで失礼します』

北斗「俺送るよ。」

慎太郎「おぉ！?北斗今日積極的だなー」

北斗「そんなんじゃねーよ。行くぞ」

　『は、はい。皆さんお休みなさい』

京本「バイバイAちゃん！！」

この飲み会を気に私のことをファーストネームで呼ぶようになった京本さん

北斗「ごめんな今日は」

　『何で謝るんですか』

北斗「無理矢理付き合わせたから。」

　『いえ、凄い楽しかったですよ。友達って言ってくださって嬉しかったですし。社交辞令だとしても』

北斗「社交辞令じゃねーと思うよ。なんだかんだ言っていいヤツらだから」

人見知りもなくなり、松村さんと話して、本当にメンバーさんが好きなんだなって

羨ましかったりもした

北斗「お休みなさい」

　『お休みなさい。ありがとうございました』

部屋に入りソファーに寝転ぶ

一通の通知が届いていた

大我今日はありがとうございました。

礼儀はあるんだ((失礼

Aいえ、こちらこそ。なんだかんだ楽しかったです。

大我よかった。じゃあお休みなさい

Aお休みなさい。

その後、メイクをとしてお風呂に入って就寝した